黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

赤鬼は泣かないぞ。生徒たちと力を合わせて、オミクロン株をやっつけましょう。

2022-02-04 21:06:34 | Weblog


いやあ、滋賀県でも新型コロナの感染者が1000人を超えてしまいました。
1000人のライン目前のきわどいところでで踏みとどまる…ということはなくて、あっさり突き抜けられました。そうなのか。
感染者は圧倒的に若年層。10歳以下や10代、20代に30代…という分布です。
高齢者や基礎疾患のある人にうつすと…心配です。なにしろ人数が多いから。
検温と手洗い、うがい。
不織布マスク、換気。
私、帰宅したら手洗いをして、ついでに顔も洗う。気持ちがいいからですけど。
そして、イソジンでうがいをゴロゴロと。

教室を巡る。
どこも新型コロナ対策の「おうみ進学プラザ・反撃の冬」で、学習プログラムが追加、増強、早送りなど。
昨日の県内私立高校の入試も、塾のプログラムとしてみれば
「準備はOK♪。安心して、自信をもって行ってきなさい」
という状態での入試でした。
それでも、やっぱり緊張したと思います。青春の第1番目のハードルだったなあ。
男子生徒の感想は
「簡単だった」
「できた。理科は100点で、社会もたぶん100点だと思う」
「数学も自信ある」
などと頼もしい…実際のところは…うむ…その勢い、心意気、いいですよ。

写真は、新年度用のテキストなどを考える社内教材展示&検討会。
一度は決めていても目移りして、迷いながら、相談など。決めなければ。
後段は2月の授業のようす。
そして、節分の豆まきも。
私も飛び入り参加して、豆を投げるのかな。
いや、鬼の役目でした。
鬼もオミクロン株も外です。外の遠くへ行ってしまえー!

*連絡。
 本物の豆をまいた教室は、ちゃんと掃除をしましょう。
 豆を踏みつぶすと…はい、ジャリジャリと…困ったことになります。
 教室の隅っこにいつまでも豆が転がっているのも、よくありません。



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