黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

タブレット端末をスマートに使いこなす生徒は、鉛筆を手に「新研究」に取り組む生徒でもある。

2022-02-15 17:55:25 | Weblog

火曜日の会議では、まず最初に新型コロナの状況を…やれやれですけど、ここをしっかりせねば。
各地の学校で学級閉鎖や学年閉鎖など。うむむ。全面的な休校というのは、今のところは聞きません。何とか耐え抜いているのでしょうか。
感染の急拡大は、やや頭を打って、これからは減少しそうな…減少してくださーい。

おうみ進学プラザの今後のスケジュールを確認、調整。
高校入試の合格発表が続き、その向こうには県立高校の一般入試が見えています。
生徒たちが浮足立つことがないように、ちゃんと落ち着いて仕上げの勉強に取り組めるように、ここがローカル塾の頑張りどころ。
そして新年度の教材や学習プログラムの準備も。
先生たちは、まさに獅子奮迅の冬、山盛りの冬、気合の冬です。

おうみ進学プラザが、テレビCMに登場しました。珍しいことです。
『atama+』のテレビCMに、採用している学習塾がズラリと登場します。その中におうみ進学プラザも並んでおります。
見つかるでしょうか。一瞬の輝きですよ。見つけてください。
進学プラザ・グループの塾がいくつも登場していて、心強い。
『atama+』を導入しています、というだけじゃなくて、フルに活用して成果を上げている。そこを頑張らねばなりません。行くぞ、『atama+』。

次に、河合塾マナビスの膳所本町校では高校生の自習スペースを整備しました。
新しい机と椅子が並んでいて、これなら能率的な勉強ができそう。集中できそうですよ。
久末先生(唐崎教室)がデザインしてくれた37周年のポスター。
最先端のタブレット端末を活用して頑張る生徒たちと、定評のあるクラシックな教材『新研究』を徹底的に消化吸収する学習イベント「新研究RTA」のようす。
*野洲教室「新研究Real Time Attack」。ここでのattackは、「取り組む」と訳すのがいいですね。しかし、生徒たちが猛然と全力&全速力で取り組んでいるから、「攻撃」「攻める」という意味でもOKかな。
タブレット端末をスイスイと使いこなす現代の生徒たちは、ノートに鉛筆で小さな文字をびっしりと書き込む生徒でもあります。本当にていねいに書いていくから、びっくりしました。偉いっ!
おうみ進学プラザは、生徒たちも最先端であり、クラシックでもある。両方とも頑張ってください。
おうみ進学プラザは、先生たちも生徒たちも、ピンチをチャンスにするために、獅子奮迅、全力疾走です。


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