青空は続いていますが、気温はギューンと下がっている。放射冷却現象（晴れの日の朝は、地表の熱がどんどん高空へと逃げていくので、ビシビシ、パキパキに冷え込みます）もあって、寒い毎日。
それでも窓の一部を開けて換気を続けるおうみ進学プラザ。扇風機も回っています。
ここは耐えねば。
＊扇風機は換気用に室内の空気を外へ送り出す方向で。生徒たちに風があたらないようにしています。御安心下さい。
朝ドラ「舞いあがれ！」が、ありゃまあ、大変な方向に。
舞ちゃん、大丈夫か。
ドラマの展開も、ちょっと心配になってきました。
日本国民が毎朝見る番組だから、明るく元気に、爽やかにお願いしたいです。
高校サッカーで、東山高校（京都府）が大津高校（熊本県です）にＰＫ戦で勝って決勝へ。
生徒たちが受験する人気校で、お世話になっている高校です。初優勝へ。
ところが、決勝戦の相手が神村学園（鹿児島県）にＰＫ戦で勝った岡山学芸館高校。
故郷・岡山県も初優勝へ。こうなったら、どちらもがんばれー♪
両校優勝でもいいです、私は。
冬期講習会が、ほぼゴールイン。ほぼ、というのは、新型コロナ関係や学校のスケジュールの都合などで、講習会の授業を受け切っていない生徒がいるから。その空白部分、気になる部分をカバーする臨時の時間割や補習、個人指導などなど。生徒が頑張るから、教室の先生たちも全力応援です。
ここがローカル塾の気合！
生徒たちは、休んでも休んでなくても、とにかく頑張っています。
「休講はゼロで、欠席者もほとんどなかった。それでも追加の授業をすると伝えると、生徒たちは来て、真面目に勉強しています」
うむ。つまり新型コロナのせいで授業時間が増えている。
これぞピンチをチャンスに変える冬。
中３のレギュラーの授業も再開。
久しぶりの…でもないか。講習会でも会っていますね。
「えらいことや。宿題のプラトレをやってないーっ」
とあわてる生徒が数人。
いいですよ。さすがに新年早々から意地悪なことは言いません。でも、入試シーズンの真っただ中でも、普通の勉強を着実に。
急に朝方に変えるという必要はありませんよ。
新しい教材を買ってくるよりも、使い慣れた教材を仕上げましょう。
特に、巻末のページは効果抜群だよ。
自宅でも鉛筆を使いなさい。
などのアドバイスをしました。
なお、
「自転車に乗るときにもヘルメットが必要になります」
ということで、モデルが登場…私ですけど。
「えーっ。高校にヘルメットで…いややーっ！」
特に女生徒たちに不評ですね。
髪型など、乙女の事情があるらしい。
乙女心よりも安全第一で…というわけにはいきませぬか。
忘れたふりをしていますが、昨日の日本の新型コロナ感染者は 238654人も。
静岡県（9475人）と岡山県（5332人）では、過去最高の感染者数を記録しました。
滋賀県の感染者数も2741人で、とても多い状況。
入試シーズンになってもこんな状態で、生徒たちが心配です。
あんなに頑張っているのだから、
「入試の期間は新型コロナも臨時の休戦にします」
というわけにはいかぬものか。
いきませんよね。
マスコミは、終わったことのような扱いですが、まだまだ手抜きも油断もできません。
そこへ「旧正月で中国では21億人が移動する」というニュース。
海外への旅行先では日本が人気だとか。うむむ。観光立国の日本、どうする。
生徒諸君＆先生とスタッフのみなさん。
新年おめでとうございます。
いよいよ2023年で、いよいよ入試シーズンの真っただ中へ。
受験学年でない生徒たちも、進学へ、進級へと進んでいきます。
口元には不織布マスク、頭にはヘルメットで、春へと走りますよ。
＊しつこく連絡。
新型コロナの感染は、実際にはまだまだ続いています。続いているどころか、かなりひどい感染状況。
そこへインフルエンザも。
検温、手洗い、不織布マスク。
そして寒い冬でも寒気を徹底…間違えました、換気を徹底。
生徒たちには服装、携帯カイロ、ひざ掛けなどで防御してもらいましょう。
生徒用に、暖かい小型ひざ掛けを何人分も買いそろえた教室もありますよ。
粘り強く、耐えてしのいで、また耐えて、生徒たちを春へ引っ張っていきましょう。
