黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ギャグが寒い?何のことだろう。

2006-11-16 15:19:21 | Weblog
おうみ塾の授業アンケート続編。アンケートを回収してから、先生たちは真剣に読んでいます。私も反省あり、手応えあり。
塾の授業というのは、品物を製造しているわけじゃないから、商品の大きさや重さが測定できない。「一生懸命に教えているから、これでOK」などと思って、自己採点だけ満点になっちゃうことがあります。
「あ、授業のスピードをもっと速くしてもよいのか」「宿題が少ないようだ。よっし、もっと出そう」などと。
アンケートの最後に自由な記述の欄があります。ここには励ましの言葉も、手厳しい苦情や注文も自由に書いてもらっています。
私への評価で、小6の生徒が「温厚」と書いてました。温厚?ありがとうございます。
良いところに「寒いギャグを連発する」と書かれて、なおして欲しいところに「ギャグが寒い」と書かれたのですが、私は今後、どうしたらいいのでしょうか。
ちなみに、私のギャグは絶対に寒くないです。この点には自信があります。
今日の写真は、盛岡市の塾で授業をする小野先生(甲西教室)。交換研修のようすです。頑張って授業をしているように見えますが、盛岡の生徒たちの反応はどうだったでしょうかねぇ。小野先生には岩手県の銘酒「南部美人」をいただきました。
御礼に…そうだ。ソバを御馳走しましょう。
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