黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬を前に厳しい試練。授業アンケートを集計中です。

2006-11-15 13:34:32 | Weblog
おうみ塾は年2回、授業アンケートを実施しています。今は秋のアンケートを実施して回収し、結果を集計中。先生ごとに「ここはOKで、ここがダメ。この項目は全然ダメダメ!」と5段階評価です。最後の項目は「授業が信頼できるか」「授業に満足しているか」という鋭いもの。書かれる先生たちはハラハラ&ドキドキですよ。社長と称する私メも、生徒たちのアンケート評価にさらされます。で、ある数式に従って点数を計算されてしまうから、これは厳しい。同じクラスを担当している先生たちがライバルです。
英語-古久保先生、数学-野田先生、理科-福井というクラスがあって、毎回激しい競り合いになっております。
ただ、アンケートによって「塾の先生が生徒に愛想をふりまいてコビコビする」なんてことにはならないようにしています。
石山教室では、中2のクラスで生徒たちが「Joseph先生のアンケートも書きたい」と言うから、追加実施。これが強敵です。大人気のJoseph先生まで参入して、アンケートは国際大会みたいになってきました。ニッポン、チャチャチャ。フレーフレー、フ・ク・イです。頑張りますよー。
今日の写真は、川合先生が真野教室の教育セミナーで熱弁を。入試のデータを説明しています。「この本を買いなさい」とセールスしているように見えてしまいそう。かなり気合いが入っていまして、定刻を大幅にオーバーしました。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再び「わんこそば」の恐怖。... | トップ | ギャグが寒い?何のことだろう。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事