膳所神社の石垣に咲いている小さなピンクの花。名前を調べたので報告しまーす。
名前はヒメツルソバで、原産地はヒマラヤ。日本で半野生化。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせる。葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉する。
うむ。この可憐な花、ヒマラヤ山脈から遠いアジアの日本列島に来て、膳所神社の石垣に根をはって、健気に咲いているのですね。小さいながら天晴れなり。やがて冬が来るが、頑張って。ヒマラヤ原産なら寒さには強いか。
外来生物というとブラックバス、ブルーギル、ヌートリア、セイタカアワダチソウ…ろくなのがおらん。迷惑じゃ。出ていけー!
しかし、ヒメツルソバは可憐な花を咲かせるし、ヒマラヤから来たのだから例外としましょう。
もうすぐ厳しい冬。がんばれー。
今日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業に樋口先生が登場しました。県中エクスプレス号の運転士ですよ。生徒諸君、がんばっていましたね。樋口先生に、いいところを見てもらっただろうか。
私が担当したページは、これがとても難しかった。ふぅ。解けたとしても、そのプロセスを説明するのに苦労していた。こういうタイプの問題が学力を鍛えてくれるのです。
なお、説明する私も苦労しました。
写真は守山教室の授業のようす。
次は野洲教室の青年部。補習授業や保護者懇談で忙しいハロウィンです。
南草津教室では、河合塾マナビスの横江先生が中学3年生にアドバイス。最初に「横江とは何者であるか」という自己紹介から。
なんと、マナベアをデザインした女性は横江先生の同級生だそうです。不思議な御縁ですね。横江先生によれば、河合塾マナビスのイベントが接近。英語の勉強方法を教えてもらえるチャンスです。
大型テスト「プラザ・カップ」の南草津教室賞の琵琶湖サイダー。一人で3本も獲得した生徒がいました。
ラストは本社事務センターの高木先生と星本さん。二人とも秋の仕事が山盛りです。
間にはさんだ写真がヒメツルソバ。ヒマラヤに行かなくても見られます。