パリ・オリンピックを論じます。その1。
女子マラソンの前田選手が、欠場。わぁ、ショック&残念です。
女子マラソンで、日本の選手が何度も大活躍して、金メダルも。アフリカ系やヨーロッパ系の強い選手と競って、大健闘を。日本人は頑張るのです。その光景には感激します。
前田選手は、天満屋チームに所属。そして、天満屋は、岡山県の百貨店です。陸上競技で強い郷里の自慢です。
あぁ、残念なり。
しかし、ニュースでは疲労骨折とのことで、それはもう仕方ないです。
これはピンチ。二人だけになってしまったが、頑張れ、鈴木選手、一山選手。
パリ・オリンピックを論じます。その2は、オジサンがブツクサ編。
なんか、何もわからない競技がありました。
強いのか、強くないのか。
そんなに鮮やかなワザですか。そうですか。世界中の人たちがほめるのなら、そうなのでしょう。
じゃあ、団体部門で徳島県の阿波踊りのチームが出たら、金メダルじゃないかなあ。
いや、高知県のよさこい踊りも強いか。
しっとりと踊る郡上の盆踊りが、意外に高得点かもしれない。
別の種目ですけど、忍者のように崖を…。あれは危ないなあ。
もう、そんなこんなで、わけがわかりませーん。
まあ、メクジラを立てるようなことでもないですね。すみませんでした。でも、本当に、ちっともわからないのです。
せめてスポーツマンらしいユニフォームで日の丸をつけて…そういう考え方が既にズレてますでしょうか。
こうなったら女子マラソンよ、頼むぞ。
夏期講習会は、折り返し点。
猛暑の夏を、ここまでよくぞ頑張りました。
特に私は、中3クラスを巡回してオリジナル版テキストの記述式のページを担当。
まるでスポーツのような…。
まさに机の上のスポーツです。
最初のころに比べて、鉛筆がよく動いています。
そして、答案の内容も格段の進歩。お世辞じゃないですよ。いい感じです。
この調子で、知識の詰め込み暗記じゃなくて、ちゃんと基礎基本を理解して、応用する力。与えられた資料を読んで、見て、考えをまとめる。それを伝える。そんな強くてしなやかな、弾力のある学力、柔軟な学力を伸ばしていきますよ。
北陸地方の入試問題は、さすがに手ごわい。
しかし、考えてみれば北陸地方の中3だって、夏の段階ではまだまだ。
ここから伸ばしていきますよ。
琵琶湖岸の生徒たちよ。ライバルは日本海側にいるぞ。いざ!