サッカーというのは難しい。私、野球派なので、サッカーの試合展開を…難しい。「ほとんどのゴールは、あれは実はマグレじゃないか」という疑問。「まだまだ時間は充分ありますー！」と解説者とアナウンサーは言うけれども、３分ぐらいでは現実にはどうにもならないのじゃないかという疑問。「競技場のフェンスの広告がパチパチと切り替わっていくのは、あれはどういう仕組みなのだろう」という疑問。
ＰＫ戦が面白いから、試合とは別にＰＫ戦トーナメント大会をやってくれないものか。あれは緊張感があって面白い。時間も短くて便利です。
ＴＶのスローモーション映像で見ると、服を引っ張ったり、ひじでガツンと…いいのか、という疑問。足を引っかけられたわけじゃないのに、バタンと転倒して反則に持ち込んで審判に何かいいことを言ってもらおう…というちゃっかりした選手もいますね。
サッカーの審判はすごい。ずっと選手について走り回っている。野球の場合には、審判はめったに走らない。選手の後方に立っていて、「ストライク」「はい、ボールです」と手をあげたりする任務。塁審は走ることもありますけど、長距離全力疾走じゃないです。でっぷりと太って「あの人はお腹にボールが当たっても大丈夫だろう」というオジサンもいます。それに比べたらサッカーの審判は激務ですね。ワールドカップの後で、審判陸上競技会をやってみると見応えがあるのじゃないか。
ともかく、日本は惜しくも逆転負け。次は頑張ってくださいよ。
写真は、すくすくと伸びて地味な花を咲かせた植物。さて何でしょう。都会の青少年は知らないかも。ヒント。「夏に食べます」
河合塾マナビスのミーティングの風景を、応援団長・野田先生をセンターに御紹介。野田先生だけでは暑苦しいので、八木先生（長浜駅前校）と井上先生（福井市・藤島校）の写真を追加します。夏の高校生を応援しますよ。ゴールへ走って、シュート♪
