失敗レポートから。
冬になっていく。私、一年中ずっと同じ服装です。そこで、温かいジャケットが欲しいな、と思ったのです。やや大きめで、バサッと着られるような。
洋服屋に買いに行くのが面倒。そこで、インターネットで探してみました。
その後、私がジャケットを欲しがっていることを誰が察知したのか、パソコンの画面に次から次と
「これなんか、いかがでしょうか」
「あなたには、このジャケットがお似合いですよ」
「じゃあ、あなたのようなダンディな紳士には、これが」
と出てくる。
30%引き、半額どころか、70%引きまであります。今なら断然お得です。
うるさいなあ!
しつこい。消えろ。
要らないぞ。
それが、はい、ついつい…。
オジサン1名、釣りあげられましたー。
あれはもう来ないのじゃないか。
そう思っていたら、本日、宅急便で到着しました。
荷物を開けて…はい、こんなものでしょうよ、どうせ。
教訓。
インターネットで中国製の特売品を買うと、失敗します。
荷物を開けたとたんにガッカリします。
このジャケット、着るかなあ。着ますけど…しかし…ペランペラン…色も…なあ。
*個人としての感想です。
さて秋。
よく晴れて、ギュンと気温が下がりました。
「勉強の秋キャンペーン」はフィナーレの「チャレンジ・ザ・俳句」へと進んでいますよ。
学習塾の学習イベントだから、まず国語で和歌と俳句について勉強します。
これは社会科の歴史にも登場しますね。
万葉集、古今和歌集に新古今和歌集。
そして「ちはやふる」の百人一首。これは天智天皇がトップバッターだから、滋賀県とも御縁がある。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿のゴチャゴチャ」に登場する源実朝や後鳥羽上皇も、たしか和歌で有名だったような。
そして松尾芭蕉へと続きます。
東京での待ち合わせは、渋谷のハチ公前。
大津での待ち合わせは、石山の松尾芭蕉前です。風流な待ち合わせであります。
*私、本当に東京の大手出版社E社の稲〇氏と、芭蕉像前で待ち合わせを。
あ。稲〇氏へ。また来てくださーい。芭蕉さんとお待ちしています。
では一句。
だて正夢に 松尾芭蕉が ひとめぼれ。
*季語は…新米だから秋でお願いします。
生徒のみなさん、御家族の皆さん。
秋の俳句を楽しみにしています。
新型コロナが、性懲りもなくまたもや。
新型コロナを蹴飛ばす、吹き飛ばす、追い払う、明るい元気な俳句をお待ちしています。
今日の写真は、
加野先生(膳所教室)、
久末先生(唐崎教室)、
福井恒誠先生(野洲教室)。
冬期講習会に向かってパワフルに進む3人組です。
おうみ進学プラザのオリジナル版テキスト「電話帳・私立編」。
滋賀県と京都市の私立高校の入試問題です。ピリリッと辛口の難問も入っていますよ。
いざいざ、入試問題で練習試合!
そして、ハロウィンで活躍して、「勉強の秋キャンペーン」をゴールまで駆け抜ける小野先生の雄姿です。