黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

クリスマス・コンサートの入場券を配布中。

2006-11-01 13:41:56 | Weblog
おうみ塾恒例の「クリスマス・ファミリーコンサート」えー、入場は無料です。ご希望のかたは各教室のスタッフまで。ご家族、友人、恋人?の分までどうぞ。みんなで楽しく音楽を聴きましょう。
今年で何回目でしょうか。7回目?その前から続けているけど、会場をびわこホールに移してからは7回目ぐらいかなぁ。大津シンフォニック・バンドのみなさんにはずーっとお世話になっています。今年もよろしく御願いします。名演奏を期待しています。それと「あぁ栄冠は君に輝く」を是非ぜひゼヒ!これは山本先生(南草津教室)に言っておきゃいいのか。山本君、青春の応援マーチ、景気よく頼むよ。うーん、彼はサッカー出身で、甲子園にはコンプレックスがあるかもしれないなぁ。もう一度「や・ま・も・と・くーん。頼みましたよー」と。
あ、コンサートで行儀の悪い生徒がいました。今年は静かに聴きましょう。それと、「どうせタダだから切符を多めに」というヒト、座席数に限りがあって、定員厳守ですからね。必要な枚数だけにしてくださいよ。「彼女と行く」という予定の人は、あらかじめ彼女を作ってから切符をもらいましょう。
高校の単位問題、数日にしてショボショボと。大山鳴動してネズミも出ませんでした。「あの灘高校も!」というあたりで勝負がつきましたね。
「な~んだ。みんなやってるんじゃないか」と。学習指導要領を越える「事実たる慣習」とでも言いましょうか。
ここから先は後始末で、ま、被害者のない事件?だから「きわめて遺憾なできごとでありました。今後はこのようなことが…あんまりないように…原則としてしてはいけませんが…ま、高校の裁量で…そこはその」と。このあたりで終わりにしましょう。文部科学省も各県の教育委員会も高校も、早くおしまいにしたいはず。
後は、高校が手を縛られて充分な進学向けの授業ができなくなるのが心配。一番簡単な解決策は、高校生諸君が頑張ることです。高校の先生たちが細工までしているわりには、肝心な高校生自身はポーッとしてるように見える。「高校時代にはなぁ…」以下省略。
今日の写真は、昨年のクリスマス・コンサート。今年も琵琶湖に響く青春賛歌♪
そうそう、思い出した。去年は入場口に赤い羽根共同募金の箱を用意したのに、あまり振り向いてもらえなかった。今年は「あしなが育英募金」にしよう。で、去年はズラリと美女系の先生たちを立たせたのに募金活動は不振だったから、今年は真壁、野田、小野という100kg超の重量級を壁のように立たせておこう。山本君、どうかなぁ。そうすれば本物の青春応援歌になるのじゃないか。

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