黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

次は高校生の打順です。マナベアが見守っていますよ。先生たちも。

2020-01-15 07:03:10 | Weblog

仙台市へ遠征している「進学プラザ裸参り参拝団・おうみ進学プラザ紅組」は、全部のスケジュールを無事に終了したとのこと。
仙台の皆さん、お世話になりました。紅組3人、お疲れ様でした。
星本センター長からは「大丈夫でした。フレッシュ2人は元気で、来年も参加したいと言ってます」と。いや、うっかりしたことを言うもんじゃないよ。もっと厳しい寒さの年、雪の中を歩く場合もありますからね。ま、無事に終わってよかったです。
おうみ進学プラザは新年度の準備と、そして入試への準備が同時進行。樋口先生が「12月は一番忙しいと言いましたが、本当は1月の方が忙しいです」と言ってましたね。そのとおり。ものすごく忙しい1月です。これはつまり、生徒たちが頑張っているという証明でしょう。駅伝のリズムで走る1月。
写真は、いよいよセンター試験に突入する高校生を応援する河合塾マナビスの山塚先生。仙台市へ遠征している佐伯先生。
そしてクラシック行進曲を大音量で…真壁先生の授業、個別指導WithUの指導風景。
後段は『atama+』のPR写真。
オリジナルの鉛筆で、最先端のシステムにチャレンジ。

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ノートが埋まり、鉛筆がちびて、そして学力が伸びていく。

2020-01-14 17:59:03 | Weblog










さっき仙台市K塾のK氏から…わかりませんよねぇ…詳しく書くとKO塾のKA氏から連絡があって、仙台市大崎八幡宮の「どんと祭」通称「裸参り」の進学プラザ一行は無事に参拝を終えたとのこと。
星本センター長からも「参拝を済ませましたー♪みんな元気です」との報告がありました。厳しい祭礼なので、遠くからではありますが私なりにハラハラと。よかったです。
仙台の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
おうみ進学プラザ派遣隊の女性3名、お疲れ様でした。きっとそれぞれに、そして生徒たちにも、いいことがありますよ。
火曜日の会議では、当面の塾の仕事のスケジュール確認と、来年度への打ち合わせなど。
新しく『atama+』を導入するので、時間割の編成にも変更があります。そこを相談したり、確認したり、「いや、それはちょっと待ってくださいよ」と議論したり。
伝統にハイテク系の教材を加えて、パワフルに2020年度へ。
で、その前に今年度の指導を全力で。一番大切な時期ですから。
全社員の会議の冒頭の、「シャチョー訓示」は、我ながら格調高く、さすがビジネスの…か。
1,都道府県対抗女子駅伝で、滋賀県チームはよく走りました。比叡山高校を主力にした若い編成だった。それで好成績…滋賀県としては。これまでが弱かったからなぁ。
滋賀県チーム、今後の伸びが期待できるであろう。
2,仙台市へ遠征している紅組は、「せり鍋」を御馳走になったらしい。あれは美味しいものだが、関西では食べられない。そこが残念です。さらに、美味しいお刺身も御馳走になったらしい。
以上。
写真は仙台市大崎八幡宮の参拝団。白装束でキリリッと。手には「おうみ進学プラザ」の提灯を持っての行進です。
後段はおうみ進学プラザの指導風景と、『atama+』のPR用写真です。
おうみ進学プラザのオリジナル版の『atama+』ノート、『atama+』鉛筆も御紹介。
ノートが埋まり、鉛筆がちびて、そして学力がグングン伸びますよ。

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おうみ進学プラザ派遣隊、仙台市に到着しています。そして、マナベアに再会♪

2020-01-13 17:48:51 | Weblog


仙台市の伝統行事…東北地方の各地に似たような厳しい耐寒タイプの行事があるらしいです…大崎八幡宮どんと祭(通称;裸参り)に参加するおうみ進学プラザ隊3名が仙台市に到着との報せ。
星本センター長、佐伯先生と河合塾マナビスの北村先生です。紅組だけの編成。「女性社員が強い」と言われるおうみ進学プラザですから。
今日は仙台市のK塾を見学させていただく予定。お世話になります。教室のレイアウトなど参考になることを。明日は「曇り、のち雪」の予報とか。ううむ。
遥かかなたの滋賀県からの参拝だから、神様も特別な配慮をしてくださるのではなかろうか。お願いします。生徒たちと御家族、先生やスタッフあまねく御蔭を。頑張れおうみ進学プラザ隊。
朝は晴れていたから、自転車で図書館へ。10冊返して、5冊借りました。軽い方向に偏っていますけど、最近は重い本が多かったから。そのうち1冊は早くも「ハズレだったー!」と判明す。残るは4冊。
成人の日。1月15日じゃないから「あれっ?そうなのか」という感じですけど。成人式を迎えた皆さん、おめでとうございます。大人ワールドへようこそ。苦労や気苦労が多いけれども、手ごたえ実感。「大人の責任」の重さや担い感を楽しんでください。
1枚目の写真は、仙台市に到着してK塾の校舎を見学しているおうみ進学プラザ紅組。ここにもマナベアがいましたー♪
見学してから滋賀県に戻ったら「うちの塾は、もっと掃除と整理整頓を徹底!」と…みなさん、頑張りましょう。ここの教室、とくにきれいですからね。お手本のレベル、高いです。
続いて、最新のAIシステム『atama+』と、その一方ではクラシックな「人から人へ」の指導が入り混じるおうみ進学プラザ。真壁先生の大声が響きます。とにかく大きい声です。竹内先生は国語の指導中。そして個別指導WithUの指導のようす。ここの講師青年たちの中には、中学生時代に担当した人がいます。すっかり華麗に、たくましく、大きくなっています。頼もしい。成人式は来年だろうか。生徒たちをよろしくお願いします。
2020年もコダワリの授業、頑固な「手作り主義」で、生徒たちを引っ張ります。

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駅伝か、ラグビーか。青春の選択です。

2020-01-12 18:51:04 | Weblog

県立中学の入試が終わって、生徒たちはホッとしていることでしょう。お疲れ様でした。
合否の発表を待つ日々だから、落ち着かないだろうけど。結果がどちらでも、頑張ったぶんは自分の栄養になっていますよ。
昨日は各地の教室をグルグルと巡回。かなりの移動距離だったけど、仕事は…うっ。
八幡桜宮教室で中3の授業。
廣瀬先生から「テキストの後半部分を」との指示。その前に「細胞」、「遺伝」の復習をしました。好調のようす。そしてテキストの後半へと進みました。
スタッフ一同にセブンイレブンのコーヒーとバウムクーヘンを差し入れ。上等なコーヒー新発売。これにしましたが、機械の操作が難儀で、買った中の1杯だけコーヒーが少なかった。クジ引き(ハズレが1本あります)の状態になりにけり。どうやら河合塾マナビスのアシスタント女子大生が引き当てたようです。すみません。
大学ラグビーの決勝戦を録画で。
早稲田大学と明治大学の対決で、年末の対抗戦では明治大学が圧勝だったはたして…。
こういう場合、録画予約をして出勤しているのに、仕事中にパソコンの画面に「A大学がB年ぶりの優勝」などと出てしまうことがあります。あれには困る。せっかくの楽しみが奪われてしまいますから。
「知らない権利」を主張する私。
そういえばスマホを使うと、「知らない権利」は徹底的に侵害されるのじゃないだろうか。うちの会社でも社員が「あぁ、甲子園の彦根東ですか。勝ちましたよ」などとペロリンと言うことがある。
1,勤務中の試合なのに、なぜ知っているのだ!
2,仕事から帰宅して、録画を見る私を…。録画したからには見ますけど、しかし、結果がわかっているのを…。
大学ラグビーは早稲田が優勝しました。
数年前は「大きければいいだろう。重い方が勝ちだ」と、相撲のようなラグビー、ダンプカーとブルドーザーの激突のような試合ばかりになっていた。
倭瀬田と明治の試合は、走って走って、ボールを回して、好ゲームでした。早稲田大学が優勝。生徒諸君へ。中学ではラグビーはしないけど、高校ではラグビーというのがあるから、それで活躍して早稲田大学や明治、慶応、筑波などへ。最近は関西が弱いけど、同志社や京産大へ行くのもいいと思います。青春の可能性。
次、都道府県対抗女子駅伝。
滋賀県チームは、比叡山高校の生徒を主軸に草津東高校、北大路中、玉川中、守山中など。比叡山高校の北川選手は高校駅伝の1区で活躍した人ですよね。
好成績でした。滋賀県は若いチームだから、これからどんどん順位を上げていくのじゃないでしょうか。駅伝の滋賀へ!生徒諸君へ。駅伝の選手になりなさい。
写真は栗東教室。
真壁先生のドラ声が響きわたる。パワフルで、そして意外に細やかな授業です。ハイレベルな内容もグイグイと押していく真壁先生。
生徒たちが真剣に聞いている。指示があったらテキパキとノート作業をして、そして真壁先生の説明を聞く。うむ。栗東教室の生徒たち、頑張っています。
次に八幡桜宮教室。
個別指導WithUと、竹内先生の国語の授業です。ここでも着実な冬から春への歩み。
後段は『atama+』のPR用の写真。
おうみ進学プラザが用意したオリジナル版の『atama+』ノート&『atama+』鉛筆です。*ここは自慢です。はい。
最先端システムのタブレット端末と、クラシックなノート&鉛筆。
フルに活用してもらいますよ。

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県立中学の入試の朝。おうみ進学プラザの応援団は、Z旗で生徒たちの健闘を祈ります。

2020-01-11 14:13:44 | Weblog

県立中学の入試。幸い穏やかな天気。私は県立守山へ出動しました。
駅から学校までの道を、受験する小学生が歩いています。お母さんと手をつないで、友達と早足で、なかには御両親にはさまれて歩く子もいます。大集団。
門の前ではおうみ進学プラザの先生たちが応援態勢。他の塾も並んでいますが、おうみ進学プラザが一番…と思えますが、どの塾の先生も温かく応援していました。
昔は「受験の直前に派手ハデな声援を送るのは、そりゃあ塾の宣伝活動でしょ。生徒にとっては迷惑なんじゃないかなあ」というケースもあった。今回は落ち着いた応援風景でした。
おうみ進学プラザの先生たちは、自分が担当した生徒を見つけるのに懸命。
「まだ来てないけど…遠くからだから…」
「おっ。来ましたー!」
「おーい。シャキッと起きてるか。なんか眠そうやぞ」
などなど。
うちの塾と関係のない小学生も礼儀正しく挨拶して通過します。「この子にも頑張ってほしい」と。もちろんおうみ進学プラザの生徒を応援するために立っているのではありますが、緊張した表情の小学生たちを見送っていると、みんな頑張れよ。
どんな問題だろうか。そこも気になります。
写真は県立守山中学の入試の朝。
おうみ進学プラザの応援旗は健闘を祈る「Z旗」です。
*青色を「EUの旗と同じ明るい色に微調整してください」と注文したので、さわやかなイメージですよ。
間に混ぜたのは南草津教室の…何ですか?…節分の豆ですね。
南草津教室は季節ごとの飾りつけがオシャレです。これはたぶん古久保先生のセンスですね。
*古久保先生へ。上記の部分、読んでください。
そして『atama+』のPR用に撮影した写真。
真壁先生と前川先生が『atama+』の案内書を作成してくれます。そのために撮影したのですが、データ量が多くて送信できません。USBにコピーして、さて栗東教室へは自転車で持っていこうか、電車か。ハイテク時代のクラシックな仕事です。

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