黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

チクリッ…おっ、来たか…えっ?もう終わりましたか。はい、ありがとうございました。

2021-05-25 17:54:48 | Weblog

【ワクチン接種体験記】
会社を早退して…午前中の会議だけでした。しかも大事な部分は幹部社員に丸投げ!お任せします。よろしくお願いします…というシャチョーです。すみません。
滋賀県〇〇市の市立体育館へ。もちろん自転車で行きました。
案内の看板、誘導係や案内係などで、会場はとてもわかりやすい。
受付の前に機械式の検温。OKです。
接種券と名前、事前に渡されて記入した問診票をチェック。
案内されて列になって着席。
どんどん列が増えていく。いい感じです。
アナウンス
「〇〇番~〇〇番の皆さんは、受付デスクに行ってください」
「保険証か免許証をご用意ください」
もう一度確認。
別のところへ進んで、また列になって着席。
運動会で
「2年生のクラス対抗リレーに出場する人は、入場門に並んでくださーい」
と言われているような、懐かしい感じでした。
親切な御案内と誘導で、指定の位置へ移動しては着席する。
体温計で測定。
*この時に来てくれたお姉さんは、たぶんANA全日空のスタッフだと思います。日航JALかもしれません。
笑顔で「20秒ほどでピピッと鳴ります」と説明してくれました。
後で巡回してきて、
「はい、体温、大丈夫ですね」
と笑顔。
番号を呼ばれて、空いているブースへ。再び名前と問診票をチェック。
これまでに何かアレルギーで…?
アルコール消毒、大丈夫ですか?
いよいよワクチン接種のブースへ。
並んで座っていたら、係の人が
「あちらが先に空きましたので」
と別のブースへ案内されました。
お医者さんから簡潔な問診…ものすごく簡潔でした。
左肩へ。私、早々と半袖の態勢でした。
チクリ…おっと、来たか…終わり。
出口で1回目ワクチン接種のシールを貼ってもらって
「2回目の予約はおすみですか?」
「はい、予約しています」
別の部屋で接種時刻を確認してもらって、
「2時16分まで席でお待ちください」
約15分間、じっと静かに待つ。注射した部位に痛み無し。
待機時間の終わりを確認してもらって、
「ご苦労様でしたー」
合計時間は40分ぐらいでした。

日本のワクチン接種担当公務員団、ものすごく優秀です。
手際よく効率よくテキパキとしていて、しかも親切。
ありがとうございました。

おうみ進学プラザは「青葉キャンペーン」実施中。
河合塾マナビスの真壁先生作品「逆襲開始」を見て、じゃあ、おうみ進学プラザ小学生と中学生は
「2021 夏 反撃開始!」
で頑張ろう。
写真を唐崎教室・久末先生に渡しました。
表紙をデザインして、そしてチームKが中身も用意して、おうみ進学プラザのオリジナル版・夏の教材が登場します。
気合を込めて、コダワリを詰め込んで、
いざいざ反撃の夏へ。

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柿の葉と柿の花。そして夏期講習会へ!

2021-05-24 15:22:02 | Weblog

1,雨です。まあ梅雨だから降りますよね。早めの田植えが始まっている時期だから、いい雨ですよ。
2,新型コロナ問題、各地の状況が良い方向へと変わってきているように見えます。
曜日と集計作業の関係もあるかも。しかし、大阪府や兵庫県など関西エリア、沈静化してきたのじゃないかなあ。京都府も、そして滋賀県もこのまま良い方へと。うむ。頑張ろう。
全国を見ると、北海道や沖縄県は心配な状態が続いていますが、どんどん一方通行で悪化していくわけではない。喰い止めて耐えている。
鳥取県、島根県、愛媛県、高知県などが「ゼロ♪」になるといいのになあ。東北各県も善戦健闘です。ここでも「ゼロ♪」が登場すると希望が見えます。

3,大規模接種がスタート。
ワイドショーやマスコミ各社は、何かトラブルが起こらないかと鵜の目鷹の目。何かあったらガオガオと騒ぎを大きくしようとする。
日本のみんな、頑張っているなあ。お役所、公務員も、医療関係者も、色々な職業の人たちが辛抱や我慢をしつつ頑張っている。いよいよワクチンの接種も本格化してきた。
みなさん、ファートーッ。頑張りましょう。
そういう色彩でニュースを伝えてほしいです。
鵜の目にも鷹の目にも、美しい景色だって見えているのですよー。

4,写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。樋口先生と北村先生の授業のようすです。
琵琶湖畔を走る青春のエクスプレス。明るくて元気で、ピリリッとレベルが高くて難しい時もあります。
5,そして、野洲教室では畑(もとは花壇ですけど)がリニューアル。宮本先生が夏の野菜に植え替えをしてくれました。
生徒たちも「何が育つのだろうか」と、ワクワクしながら見守っているようです。
フレッシュ講師たちは「ちゃんとお水をやらないといけません」と抱負を語る。任務は重大ですよ。よろしく!
新しい「36周年ノボリ旗」が到着。
そして、「ピンチをチャンスに」という合言葉で、テスト対策の授業が行われています。

*ラストの鮮やかな緑と、地味な花、何かわかるでしょうか。
 柿の若葉。私、柿とブナの若葉が大好きです。
 そして、地味な花が柿の花です。
柿の花が咲き、おうみ進学プラザでは夏期講習会の準備が進みます。



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「白い恋人」で「逆襲開始」だ。

2021-05-23 15:08:52 | Weblog

日曜日で、快晴。まるで真夏のようなパワフルな陽射しです。が、私は自転車で走る。
しかも、守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に顔を出そうと思ったので、背広にネクタイという姿で…暑いですね。
あちこち自由気ままに走り回って、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」へ。少しだけ時間をいただいて、理系の作文課題を。
ビックリしました。
難しいテーマなのに、スイスイと書く生徒たち。内容も優秀でした。とりわけ優秀だったのは女生徒1名、まるで中学生か、いや高校生かという内容でした。すごい。

昨日は中3のクラスで青葉キャンペーンの大型イベント「プラザ・カップ」を実施。
生徒たち、疲れただろう。特に2科目目は、疲れ果てた状態での100問だから大変。そこを、よくぞ頑張りぬいた&耐え抜いた。
なお、あわや100点満点かという高得点が。うむ、生徒たち、なかなかやるではないか。
こういう気合でコロナの暗雲を突き破って、その上の青天へ。

写真は本社事務センターに到着した北海道の銘菓「白い恋人」です。
札幌のM氏と先生たち、ありがとうございます。
「白い恋人」をテコに、逆襲の夏へ。
その一方では北海道では感染者が増えていて、東京や大阪を上回る日もある状態。
学校が休校になるケースも多いようです。
札幌の先生たち、ご苦労と気苦労と、いろいろなストレスが。
樋口先生たちが、お礼に北海道にお届けするものを考えています。
滋賀県…生徒たちに通じますか。
京都というほうが喜ばれるのだろうか、いさかか悔しいが、わかってもらえるほうがいいだろうか。
樋口先生とチームKのみんなで名案を。
白い恋人のお礼に、琵琶湖から北海道へ明るく元気なエールを。
*勇壮な「逆襲開始」のポスターは、河合塾マナビス。真壁先生の作品だと思います。
ここはおうみ進学プラザの小学生と中学生も高校生たちについて走りますよ。

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おうみ進学プラザは、「白い恋人」を目標に、初夏を走る。  しかし、北海道のことが心配です。

2021-05-21 22:25:28 | Weblog

厚生労働省がモデルナ社製のワクチンを承認しました…といっても、既にモデルナ社製のワクチン使用を前提にして東京や大阪はじめ全国各地に大規模接種会場を開設しようと準備しているわけで、ここまできて「やっぱり承認しません」というのはナシ。
こういうのは、厚生労働省というお役所の様式美なのだろうか。謎の手続き。
アストラゼネカ社製も承認ですが、副反応で血栓が…という心配があるらしい。ニュースでもしきりに副反応のことを言っています。
あんなに言われたら、「アソトラゼネカ社製は…ちょっと」と思われるのじゃないか。
ヨーロッパでのデータを見ると
調査結果からは血栓が起きるリスクは100万人に4人程度、また、死亡するリスクは100万人に1人程度。
WHO=世界保健機関は、より詳細な研究が必要だと指摘したうえで「まれな有害事象は、新型コロナウイルスに感染して亡くなるリスクと比較して評価されなければならない」とする声明を出しています。
とのこと。民放のワイドショーでは、安そうな芸能人方面のコメンテーター…コメンテーターって、何をする人?…が、「怖いですね、副反応が。私だったら悩みますねー」などと言って、まるで五分五分かという言い方をして恐怖感をあおる。
日本、大量に用意するアストラゼネカ社製ワクチンを、さてさて、どうしましょうか。
安定のファイザー社製とモデルナ社製で日本国内では足りてしまいそうなのですが。

日本国内の接種回数 7,990,398回
(2021年5月20日時点・厚生労働省や首相官邸の情報をもとに作成)
着々と進む。
私もやがてワクチン接種の順番が来ますけど、会場に行って着席したら
「おめでとうございますー。あなたがちょうど日本国で1000万人目のワクチン接種者ですー」
というようなことが…すみません、軽かったですか。

北海道、えらいことになっている。南の沖縄も。ゴールデン・ウイークの観光客の足跡でしょうか。
北海道の塾にはお世話になっているから、色々と心配です。
滋賀県、やや抑え込みつつあるのか…どうだろう。
故郷の岡山県、まだまだ心配な状況です。私の実家は県北部の農村地帯なのに、感染者が次々と。早く平和な村に戻ってほしいです。

今日はカメラ係として出動す。
夏期講習会のテキスト用の写真撮影です。
おうみ進学プラザは、オリジナル教材の表紙までオリジナルです。私の任務は重要である。
撮影完了す。後はデザイン担当の唐崎教室・久末先生にお願いします。
おうみ進学プラザのチームK(講習会企画運営チーム)・小野キャプテンが、「青葉キャンペーン」を引っ張り、その向こうには夏。
夏期講習会で、ピンチをチャンスに。
そういう気合でチームKはプログラム作りと教材の準備に走り、カメラマンの私もついて行く。いざ!

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おかしい。1箱、どこかへいったか…??? 「白い恋人」は、どこへ。

2021-05-20 18:05:46 | Weblog

新垣結衣&星野源が結婚!とのニュース。おめでとうございます。
が、うむむ、この二人が何者であるのか…芸能人ですね、たぶん。
とにかく知らない人ですけど、しかし、こんな新型コロナの暗いニュースばっかりの時期に、明るいニュースです。いいと思います。
私の得意分野のAKB方面では、あまり良いニュースが無いです。
韓国から帰国した宮脇咲良がいきなり卒業発表など、寂しいニュースばかりが続いています。AKBのチーム8の岡山県代表も、突然の引退発表でした。どうなってるのだろう。
新型コロナでステージ活動ができないことの影響か。
AKBのみなさん。ここを耐え抜けば、きっと…。頑張ってくださーい。
次。
大規模接種の受付の不手際がウンヌンと。そういうことを言う人がいますけど、それがどうした。
古人曰く。
巧遅より拙速を尊ぶ。
今はとにかくスピード優先で。
ケチをつけて意地悪なことをするのがいて、陰湿なハッカーのような人かと思ったら、天下の朝日新聞と毎日新聞だった。えっ!?
昔は権威のある、それなりの人物がそろった「日本の良識」みたいな時代もあったのに、「日本の野次馬」みたいなことになったのか。
こういう命や健康にかかわることで揚げ足取り、妨害行為をしてはいけません。朝日と毎日…甲子園にかかわる会社だが…今回のマスコミの「燃えそうだから火をつけてみた」というワクチン予約いたずら行為は反省を要するぞ。
NHK特設サイトによれば、日本国内の接種回数 7,577,142回。(2021年5月19日時点)。
ワイドショーやネットのニュースにケチをつけられつつ、着実に数値が伸びています。

夏期講習会のプログラムについてミーティング。
古久保先生と樋口先生、チームK…講習会の企画運営担当です…の小野キャプテンと福井恒誠先生に、ノコノコとしゃしゃり出たのが私。邪魔っ!か…そんなことないですー。
来週になってから「そこは再検討をお願いします」などと横やりを入れるとスケジュールが遅れてしまうから、早めに早めに。
1,新型コロナを警戒して、用心深く二重三重の備えを。
2,生徒たちの勉強を守り、学力を育てる。コロナに邪魔をさせない。
3,ローカル塾の気合を見せるぞ。全力でやりましょう。
4,『atama+』や英語の新しいシステムをフル活用。
5,勉強の量を増やす。…生徒たちは喜ばないか…いや、喜びましょう。
一言でいうと
ピンチをチャンスに。
英語で言うと
After the storm comes the rainbow.
そういう夏期講習会をデザインしました。
写真はミーティングのようすと、古久保先生が早々と用意した「プラザ・カップ」の優秀賞の「白い恋人」です。
古久保先生によれば、
「おかしい。1箱どこかへいった」と。


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