今日(6/1)は私の誕生日。そして映画の日でもあり、たまたま休日の
今日は映画を楽しむことに熊谷まで出かけました。そう昨日は
オーツキに出かけまた今日も熊谷の街に来たのでした。スキーのブーツは
調べてみると各メイカーにより前傾角の付き方が違うので、一概に
どこのブーツが倒しやすいとかいいとか悪いとかそういうものでもないと
思い出しました。昨日はラングのブーツの前傾角に驚き、ガーラの主任
検定員の言うとおりだと思いましたが、ブーツの広告にその人の筋肉の
付き方やスキースタイルでフィットするブーツをチョイスするというのを
見つけました。
レグザムで11度、ラングで15度と15度のブーツで後傾になる人もいるし、逆に
浅い前傾角で後傾になる人もいます。それにブーツのインナーの高さや
形状により、筋肉のそりや付き方が人それぞれで合う合わないもあるでしょう。
誰でもラングが言い訳でもないし、サロモンだと後傾というわけでも
なかったのです。ですが、私はインラインをはじめる前は後傾で特にターン後半に
後傾が出てきてターンが不安定になっていました。これは昨シーズン末の検定員
に指摘されその後のオフのインラインでポジショニングの改善に取り組み
克服したのです。そして、様々な進化を実感して臨んだシーズンで様々な
変化があったはずなのにそれがまったく評価されない、数字で気に表れない
ことに不審に思い、不満たらたらなのですが、それも受かる受からない以上に
検定とはそんな程度のものなのかという感じと違った意味での向上心を持ったのです。
そんなもろもろの愚痴をまた心の中で繰り返し、シネコンに行きました。いつもは入間の
シネコンですが、時間にすればどちらも同じで距離では熊谷でしょう。それにトンネルを
通ればかなり時間短縮もできます。一時間ほどで到着して見ると映画の日なので車は
まあまあの入です。ですがチケット売り場はまったく人がいません。余裕で券を買い
希望の席を確保して、売店でホットドックとコーヒーを買います。今まではそれは
別になんとも思わない普通の行為でしたが、マックの100円シリーズ以来、ホットドックと
コーヒーに650円も払っているのがとても馬鹿らしく思えます。まあ小銭のことなので
気にもしませんでしたが、デブレの今はとても気になります。それにこの日買ったコーヒーが
とてもまずかったので余計感じたのです。メニューにはホットドックに後飲み物しかなく、
それで他の店のものを持ち込むなもないものだと思いました。
見た映画は『ミリオンダラーベイビー』で当然、アカデミー賞をとった作品ですから
この日は多くの人でと思いきやガラガラです。作品も田舎から出てきたボクサーの
苦労の末につかむ成功の輝かしいサクセスストーリーだと思っていました。それが
まったくの肩透かしです。朝見たニュースで、今週のランキングが2位で交渉人なんとか
という邦画に負けていたので一抹の不安を持っていましたが、これは日本人には受けない
映画です。アメリカの世間が今やこの映画のように世界で一番の輝かしいアメリカでは
なくなっているというのが解ります。アメリカはもはやこういう老人の愛の映画が必要な
老人国家なのです。ヒットするのは漫画の実写版とかくだらない作品ばかりで、本来は
こういう心の乾きにスポンジで水を満たすような映画を欲しているということです。
最近テレビで『センチメンタル・アドベンチャー 』をやりましたが、意味がわかったような
気がします。イーストウッドはこういう映画を求めているのです。人生への問いかけ生きるという
行為はこんなことなのかもしれません。
今日は映画を楽しむことに熊谷まで出かけました。そう昨日は
オーツキに出かけまた今日も熊谷の街に来たのでした。スキーのブーツは
調べてみると各メイカーにより前傾角の付き方が違うので、一概に
どこのブーツが倒しやすいとかいいとか悪いとかそういうものでもないと
思い出しました。昨日はラングのブーツの前傾角に驚き、ガーラの主任
検定員の言うとおりだと思いましたが、ブーツの広告にその人の筋肉の
付き方やスキースタイルでフィットするブーツをチョイスするというのを
見つけました。
レグザムで11度、ラングで15度と15度のブーツで後傾になる人もいるし、逆に
浅い前傾角で後傾になる人もいます。それにブーツのインナーの高さや
形状により、筋肉のそりや付き方が人それぞれで合う合わないもあるでしょう。
誰でもラングが言い訳でもないし、サロモンだと後傾というわけでも
なかったのです。ですが、私はインラインをはじめる前は後傾で特にターン後半に
後傾が出てきてターンが不安定になっていました。これは昨シーズン末の検定員
に指摘されその後のオフのインラインでポジショニングの改善に取り組み
克服したのです。そして、様々な進化を実感して臨んだシーズンで様々な
変化があったはずなのにそれがまったく評価されない、数字で気に表れない
ことに不審に思い、不満たらたらなのですが、それも受かる受からない以上に
検定とはそんな程度のものなのかという感じと違った意味での向上心を持ったのです。
そんなもろもろの愚痴をまた心の中で繰り返し、シネコンに行きました。いつもは入間の
シネコンですが、時間にすればどちらも同じで距離では熊谷でしょう。それにトンネルを
通ればかなり時間短縮もできます。一時間ほどで到着して見ると映画の日なので車は
まあまあの入です。ですがチケット売り場はまったく人がいません。余裕で券を買い
希望の席を確保して、売店でホットドックとコーヒーを買います。今まではそれは
別になんとも思わない普通の行為でしたが、マックの100円シリーズ以来、ホットドックと
コーヒーに650円も払っているのがとても馬鹿らしく思えます。まあ小銭のことなので
気にもしませんでしたが、デブレの今はとても気になります。それにこの日買ったコーヒーが
とてもまずかったので余計感じたのです。メニューにはホットドックに後飲み物しかなく、
それで他の店のものを持ち込むなもないものだと思いました。
見た映画は『ミリオンダラーベイビー』で当然、アカデミー賞をとった作品ですから
この日は多くの人でと思いきやガラガラです。作品も田舎から出てきたボクサーの
苦労の末につかむ成功の輝かしいサクセスストーリーだと思っていました。それが
まったくの肩透かしです。朝見たニュースで、今週のランキングが2位で交渉人なんとか
という邦画に負けていたので一抹の不安を持っていましたが、これは日本人には受けない
映画です。アメリカの世間が今やこの映画のように世界で一番の輝かしいアメリカでは
なくなっているというのが解ります。アメリカはもはやこういう老人の愛の映画が必要な
老人国家なのです。ヒットするのは漫画の実写版とかくだらない作品ばかりで、本来は
こういう心の乾きにスポンジで水を満たすような映画を欲しているということです。
最近テレビで『センチメンタル・アドベンチャー 』をやりましたが、意味がわかったような
気がします。イーストウッドはこういう映画を求めているのです。人生への問いかけ生きるという
行為はこんなことなのかもしれません。