King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

GOD降臨セットリスト

2005年06月05日 00時53分21秒 | 日々のこと
うろ覚えですが、曲目など。
最初いつものようにハンチングの呼び込みのお兄さんが前口上。
前はKING100年経っても死なない男。数々の大ヒットナンバーと
このあたりで段々痛々しくなってしまうのだけど、更に今年から
GODなのでファンとしてはいつ壊れてしまうのかという緊張感が
漂うオープニングです。もっと普通の演出でいいのに。
オープニングは、アルバムGODのなかから
ROCK ME BABY
いきなりスタンディングでのりのりです。ただ、2階のスタンディング率は
かなり低かったです。
づきブンブンブンこれはいつも両腕を差し出すよのところが芸が細かくよいです。
愛と平和
REMEMBER YOU
ママもうやめて
ここでちょっとトークが入り、所沢なんでほとんど地元で特別にデビュー曲
やっちゃいます。
宝くじはもう買わない
これは原曲のまま400万円で歌っていました。バックには当時の映像。これは
よく流れている絵です。清志郎がおかっぱなやつ。
ぼくの好きな先生。
サイクリングブルース。これにもバックでサイクリングの映像。
ここで衣替えのため一旦清志郎退場。三宅伸治の歌。
夢は枯野を駆け巡るとかいう歌。
再び登場
GOD
わからず屋総本家。娘と代官のコントあり。かなり寒い。
清志郎のフルートも微妙。
仕草 ここらへんはしっとりと
君を信じてる
トランジスタラジオ
どかどかうるさいロックンロールバンド
気持ちE
BABY何もかも。ここでいつものマントショウ、最後布団でいきなり
雨上がりのイントロそして唐突に終了退場。
アンコール登場までかなり長めでバンドだけ舞台に登場
ウォンテッドを歌いながら客席から登場。デブのガードがいるも
ファン殺到。それでも余裕で歌いながら二階に手を振る。
有名な日本のロックをやりますで、上を向いて歩こう。
JUMP。で終了。
終わりかたが随分すっきりしすぎ。いつも野音時では、3回くらい
アンコールがあり、やったあという一体感と満腹感があるのだが、
随分すっきりしていると感じました。
いつものツアーならある清志郎のソロの歌がなかったのが原因でしょうか。
彼のアコギ一本で聞かせる歌はなかなかです。彼の歌唱力とか魅力が
まだまだ評価されていないと感じます。ただ、コンサートがあまり
いい方向に向いてない様に感じます。特に演出が、客席に風船入れたり、
前の野音も水をかけたり、誰かがもうさんざやったような演出を清志郎
がやる必要はありません。なにせGODなのですから、そのもつ歌の力で
どんどん押すコンサートをお願いします。今回1000ちょっとの箱だった
のですが、大宮は1300ほどの中ホールが空席が見立つ入とのことで、
そんな集客力がないのか不思議な感じです。売り方がまずいというのは
私だけの感想でしょうか。CDのおまけがシャボン玉だったりファン層とか
商品マーケティング的にいいスタッフに囲まれていないのではないかと
思ってしまいます。
コメント
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