King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お祭り当日

2005年12月04日 00時44分24秒 | ジョギング
車で移動する用事を片付けて、お祭りの準備です。
しかし、昼間は大方のことをやれば私はもう用なしです。
となると夜は走れませんから、当然昼間走るしかありません。
いつもの公園に向かうと公園橋が通行止めになっていて
公園に入れません。

というわけで急遽コース変更をして、自宅からミューズパーク
サイクリングコース一往復という山岳コースを選択しました。
お祭りに向かう大勢の人の中、一人場違いなランナーが行きます。
当然注目度アップでおもしろいのですが、こちらは走りづらいです。
歩道は然程の幅がありませんので、着膨れした人を抜くのに気を使うし、
ペースも狂います。ということで市立病院前をくだり、裏道に行きます。
程なく公園橋に差し掛かり、この歩道は広くて走りやすいのですが、
昼間この歩道を通ったのははじめてかもしれません。舗装がひび割れ
していてけっして走りやすくありません。多くのランナーや散歩の人が
いつも行きかう橋ですが、景色はいいものの上り坂の橋で欄干の高さも低く
つい下に引き込まれるような感じです。でも視界に見下ろした風景だけを
入れて走るとこれはなかなか爽快です。これは下りの時にさらに感じ
ます。まるで空を飛んでいるようです。

この橋にもお祭りに向かう人が多く歩いています。それらの人を抜いて
公園までの坂道に入ります。これがかなりきついです。すねが又痛くなり
ました。途中の階段ではもう走っているというより歩きになりました。
やっといつものサイクリングロードに出るといつものジョギングのペースに
なりました。折り返しで45分になっていました。帰りはほぼ下りばかり
なので、気をつけてペースを上げずにすり足で走る感じでひざをかばい
ました。市内のランニングはちょっとしたマラソンランナー気分で
楽しいものです。途中の信号待ちや通行人やら自転車の妨害も受けますが
たまにはいいものです。こんなお祭りの日でもサイクリングロードでは
3人のランナーとすれ違いました。ウォーカーの人も相変わらずいました。

変り種としては、鉄のパイプみたいなのをでこね回しているような運動を
しながら歩いている人がいます。人それぞれですから、いいですけど
走ったほうが気持ちいいのにと思います。
コメント
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