King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

久々雨の中のラン

2007年12月12日 23時58分33秒 | ジョギング
今年は早くインフルエンザが流行しているとかで、
予防接種の予約も一杯だとか。
しかし、新型インフルエンザが流行の兆しで、その予防接種は
いくらもないので官僚や公務員とか一部の人が優先ということ
ですが、巷では予防接種をしたというとその新型も含めてした
もんだと思っている人がほとんどです。

いや、下々は旧型のそれも今年流行っているのか定かでない
型の予防接種を打たれている可能性のほうが高いのに、それで
満足感一杯なのです。私は毎日走っていますから、免疫力強化
していますし生体の力自体を高めていますので、予防接種なんて
リスクの高い危険行為はしません。

お年寄や免疫力の少ない方が、やるべきことですね。もちろん
小中学校生は集団で感染して集団で発病して流行を高める
要素がありますから、全員国費でやるべきです。

火曜日は、スキー後の筋肉痛ではありましたが、もはやそれは
織り込み済みで、筋肉痛程度なら走るのにまったく支障がありません。
ただ、はげた左足の爪の部分はシャワーを浴びてその飛沫が爪の痕に
落ちるだけで悲鳴を上げそうになります。でも、靴を履くだけで痛かったのが
普通に走るだけでは痛くなくなっています。

そんなこんなで、走りに行くのがぐずぐずしていつもの公園に着いたときには
すっかり暗くなっていました。外は寒くて走り出すのも、気後れするような
寒い日でした。人もまったくいません。最初の1往復はゆっくりとしたジョギング
ペースで徐々にランニングペースに移行しました。こんな真っ暗中、ランニングの
人が6人もいました。皆ニット帽やウィンドブレーカーのフードをかぶり厚着です。

私はと言えば、いつものロングスリーブのTシャツとタイツです。なんと彼らに
比べたら軽装なのでしょう。帽子もかぶっていません。それでも頭は汗で
びっしょりです。こんな薄着でも昨年の極寒もこのスタイルだったのです。
それも夜のランニングも同様でしたから、走り出してしまえばこんなので
十分なのです。ただ走り出すまで、勇気がいるようになるのです。寒いと
思うだけで、外に出るのも躊躇しますから。

火曜がそんな調子で、いつものコースが1時間10分もかかり、レース以来
どうもジョギングペースでしか走れなくなっています。それでも、終わったら
流しを入れていますので、スピードトレーニングもこなしています。
目標が一応通過したため、とにかく寒さに向かって走っているという
感じになっています。そして、今日は走りに向かったときには降っていなかった
ものの、走り出すために車を降りるとポツポツと降っていました。

ただ、昨日に比べたらまったく寒くなく、そのまま走ろうかと思いましたが、
念のため帽子だけ取りに戻りました。普段雨だとそれにサングラスもして
雨が目には入らないようにしますが、それほどでもないだろうとそれは
しませんでした。それにこの真っ暗な中サングラスをすると本当に闇夜の
ランニングになってしまいます。花粉用のクリアレンズは車に積んであり
ませんでした。

走り出すと、落ち葉にあたる雨の音がだんだん強くなり、5Kも走ったら
完全な本降りとなりました。昨日はいたランニングの人もひとりしかいません。
上下レインウエアで走っていました。私はいつもと同じで、ただ帽子を
かぶっているだけ。今日は、レース後始めてランニングペースで走れました。
06分で終了。流しは、インターロイキンが滑りスピードを控えました。
雨と言っても今日は暖かい日で、この分だと山も雨でしょう。せっかくの
雪も減りはしないかちと心配です。
コメント
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