King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

一心同体?一進一退だろマブス対バックス

2010年01月28日 09時00分39秒 | バスケ
2010/01/26

    1    2   3   4   T
MIL  27   26  24   30  107
DAL  28   31  24   25  108

Arena: American Airlines Center, Dallas, TX
Officials: #13 Monty McCutchen, #23 Jason Phillips,
#31 Scott Wall
Attendance: 19799
Duration:2.8

NHK BSの解説陣はろくな人がいませんね。
行きます。行くべきですのおじさんとこの日の
日本語が怪しいどこかのリーグコミッショナーは
交代させた方がいいです。

マブスの多彩なオフェンス能力を十分堪能するには
楽しいゲームでした。

圧巻だったのは、後半追い上げにかかり果敢に攻撃
力をあげて向かってきたバックスに対して、同じ
ように攻撃力を上げて対処した時でした。

連続で3Pで同点に追いつたと思ったら、同じように
3Pで返してまた同じ点差に戻したのです。

これをみると同じ手では通用しないということです。

マブスを倒すにはディフェンスを変えていくしかない
のでしょう。

そう気づいてかベテラン、カートトーマスを配し、
中のディフェンスを強化して第4Qはいくらか違う展開
になります。

それぞれのスタッツでシュート率をみれば、3Pでも2P
でも成功率が50%超えで如何に打ち合いの試合だったか
解ります。

見ている方は楽しいですが、ちょっと芸がないとも
見られます。

特にマブスのインサイド陣が段々だらしなくなっており
容易な飛込みでのゴール下を許しており、いてもいなくても
同じになっています。

グッテンが入りいくらかブロックなどもありましたが、
総体的な圧力では容易に中に入られすぎとなっています。

最近ちと気になっていることは、マブスというチーム名
です。

マーベリックというのは一匹狼とかはぐれ者という意味
ですから、それの複数形というのがなんとも迫力ないと
いうことです。

一匹狼は、一匹でも生きているところに矜持があるのに
そんな狼の集団なんだぞといってもおいおいという感じ。

まあそれをいえばティンバーウルブスもどんな意味だい
ということになります。

張子の虎みたいなものか立ち木の狼という種類がいるのか
(樹林狼という種類だそうです。調べました。)






コメント
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