King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

解らなくなりそうなこと

2010年01月06日 14時12分34秒 | 日々のこと
年末は高速道路の1000円割引が実施されず、
年始も同様かと思ったら、年始は5日まで割引適用と
なんかとても損した気分です。

今年は、1000円割引を使ったスキーをしてみようと思い
ます。

とはいえ、高速道路の近くのスキー場というと湯沢、妙高
位しかなく、後は福島方面に目を転じて猪苗代湖中心と
なりますが、自宅からの距離を考えるとやはり上越の
いつも行っているあたりが実用的かとなります。

それじゃああまり代わり映えもしないし、メリットもないよう
ですが、一番効果効率はいいのかも。

今度の連休は、ピアノコンサートや豊島区で試合などあり、
スキーに行けるかどうか解りません。

一応いたにワックス入れてありますが、いつもなら三日も
滑れば板の表面が白く毛羽立つくらいになったのに、今回の
スキーでは、それもなくやはり滑走量が年々減っているのか
と思いました。

初日は、11時からリフト終了の17時まで滑り、次の日は始業の
8時30分から目一杯滑っているのに、エッジの切れなどには不満が
あるものの、板の滑りに不安はなく、コースに雪がなく思いっきり
踏み込んだり、深く大きく回りつつ板も思いっきり滑らすなんて
ことを試みなかったので、こんなゆったりスキーで終わってしまった
のでしょう。

それでも昨シーズンの終わりに伝授された技や新雪での滑りは
直ぐに繰り出せておおむね楽しいスキーだったと思います。

昨年は一度も受けなかった検定なども今年はどうするのか
次のスキーには方向性が見出せるのか。

そんなことを思いつつ、正月の休みを過ごし、新聞の記事に
余計不安を募らせ、正月休みから明けたカフェにでかけて
閑散とした店内唯一の客となってみたりしつつ、今年の
行く末を考えてみるのでした。

それは不安な経済情勢と合わせて厳しい道のりのような気がします。

新聞やテレビで景気予測や売り上げアップの業種と落ち込む業種の
特集などを見て見ると、家電やアミューズメント関連は今年は
いいようでした。映画は3D効果で売り上げ好調ということのこと
でしたが、マスコミがいうほど『アバター』の人気は聞きません。

私としては面白かったけど、内容はないというただ新しい3Dの
作られた世界がアミューズメント感覚だったというだけで、
映画としての新しさや映像としての斬新さはないように思いました。

テレビ番組なども今年は、かくし芸など見なかったし、以前は
面白いと思ったものもとても見る気になれないものばかりで、
他は再放送の映像ばかりでした。家で見たのは、『ダイハード4.0』
位でした。

そんな中どうしてと思いながら見たのが、ドクターハウスの連夜
2話放送です。

深夜の海外ドラマは、年末年始は飛ばされる局が多いのに、なぜか
日テレだけ大量放送してくれました。

ただ、2日は24とかぶったので深夜ライブで見てしまいましたが。

lostやボーンズが懐かしい感じがします。

しかし、ハウスの主役とボーンズのFBI捜査官の吹き替えが同じ人で
これが唯一気に入らなくてドラマの興味を減ずる点となっています。
ボーンズの上司の人の声も最初はひどく違和感があったのですが、
こちらは逆に懐かしい感じで気に入りだしました。

でもやはりボーンズを見てハウスを思い出してしまうので、吹き替え
の人は同じ人だと思わせない演技をしてもらいたいものです。
コメント
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