King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

消えたランナー

2013年09月30日 09時43分44秒 | ジョギング
来月の試合の会場を検索して今まで何度も使っていた会場の近くに
またプール付の公共のスポーツセンターがあるというぜいたくな環境に
うらやましいという気持ちが湧きました。

そしてせっかく知らないところに行くならご当地銭湯とかグルメとかないかと
さらに検索。

こうするとでてくるのが今でもラーメンの話題です。

日本の食の貧しさを感じるのは私だけでしょうか。

そして、昨日の夜見た北杜夫のドラマのどうでもいいような
内容をつらつら又思い出していました。

そんなどうでもいいような思いが去来する時間にふとNHKのラジオでは
秩父ウルトラマラソンが開催され500人ものランナーが秩父路を走ったと
聞いたことがまた繰り返し思い出されました。

というのは、このニュースは多くの人が走った割に地元でもその後
まるで話題にならないからです。

何しろこのイベントは今年だけの突発イベントだということが原因だと
思われます。

そして、ネットでは参加賞の不評なことと、一回きりというのが話題に
なっています。

さて、昨日は日曜恒例90分ランの日です。

実はこのコースを走るのは久しぶりです。

先週はどういう経緯で取り止めになったのかを思い出し、随分昔の
ことに感じました。

そして、昨日走って感じたのは最近走っている人が多いという夜の
賑わいも昨日はまるで人がいないいつもの夜の秩父に戻っていました。

なんだやはりウルトラマラソンで走る人がいたのか。

参加者500人のうち結構地元参加が多かったのかとおもったり
しました。

でも、専用参加者用駐車場など結構な混みようだったのでみんな
よそからの人だと思っていました。

まあ秩父にもっとマラソン大会があればいいなとふと思いました。
コメント
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