バスケットの試合が終わり、残心が大事だと書きましたが、
もう一つ感じたことがあります。
それは、もうみんな40、50歳代となり走り方が変わってきている
ということです。
フルスピードでのダッシュがコートの長辺まで続く人は稀で、
増して一往復スピードが落ちない人はほとんどいません。
しかし、走り合いになった試合の状況はそれ以上にボールが
何往復も激しいスピードで往復するのです。
その中で選手は、短い距離で止まった相手へのパスへの反応で
スティールを狙うという短いダッシュは比較的多く見られ、そこから
走って速攻からシュートまでフルスピードで走っている人はひとり
だけです。
守る方はそれを追っかけますから、走る人は三倍はいます。
これが折り返して速攻になっても、攻めが三人走ってももう向こうの
コートには四人待っている状況で、速攻にはならないケースがほとんど
です。
この逆の相手の速攻が5人で守りが置き去りになった場合、すぐに
切り返して速攻を返せるケースがあります。
こんな走れない人の中でも速攻の応酬が続くことがありますが、
実際にフルスピードの往復をしているのは一人もいないのです。
しかし、私はインターバルトレーニングをこの夏つづけてきましたから、
200mの全力疾走もできます。
これは是非全員に心掛けて全力疾走できる距離の延長をやれば
走り勝可能性があると言えます。
そして相手の得意とする静止ポストへのパスはやめること。
真ん中からトレールでペネトレイトして後ろの人が決めるなど
今までやってこなかったプレーを増やすことなどいくつか攻略法を
考えました。
一度一緒にゲームをしたことがあればどれだけの速度を持っていて
どんなプレースタイルなのかどんな得意技があるのかだいたい知って
いるものです。
それでもパスがよく回らなかったり、ボールが止まったりターンノーバーが
発生するのは、意思疎通ができてなかったり、初めての人も、体力が
早く切れてしまう人もいるなどもっとコミュニケーションをとる必要があると
感じます。
今までは、それはチームリーダーとかベンチで監督をする役だと放置
していた問題ですが、一番最初に考えた残心など武道の心境を導入して
考えれば、やはりゲーム参加者としてもっとコミュニケーションして
お互いの尊敬と感謝とエモーションは高めなくてはならないのでは
ないでしょうか。
もう一つ感じたことがあります。
それは、もうみんな40、50歳代となり走り方が変わってきている
ということです。
フルスピードでのダッシュがコートの長辺まで続く人は稀で、
増して一往復スピードが落ちない人はほとんどいません。
しかし、走り合いになった試合の状況はそれ以上にボールが
何往復も激しいスピードで往復するのです。
その中で選手は、短い距離で止まった相手へのパスへの反応で
スティールを狙うという短いダッシュは比較的多く見られ、そこから
走って速攻からシュートまでフルスピードで走っている人はひとり
だけです。
守る方はそれを追っかけますから、走る人は三倍はいます。
これが折り返して速攻になっても、攻めが三人走ってももう向こうの
コートには四人待っている状況で、速攻にはならないケースがほとんど
です。
この逆の相手の速攻が5人で守りが置き去りになった場合、すぐに
切り返して速攻を返せるケースがあります。
こんな走れない人の中でも速攻の応酬が続くことがありますが、
実際にフルスピードの往復をしているのは一人もいないのです。
しかし、私はインターバルトレーニングをこの夏つづけてきましたから、
200mの全力疾走もできます。
これは是非全員に心掛けて全力疾走できる距離の延長をやれば
走り勝可能性があると言えます。
そして相手の得意とする静止ポストへのパスはやめること。
真ん中からトレールでペネトレイトして後ろの人が決めるなど
今までやってこなかったプレーを増やすことなどいくつか攻略法を
考えました。
一度一緒にゲームをしたことがあればどれだけの速度を持っていて
どんなプレースタイルなのかどんな得意技があるのかだいたい知って
いるものです。
それでもパスがよく回らなかったり、ボールが止まったりターンノーバーが
発生するのは、意思疎通ができてなかったり、初めての人も、体力が
早く切れてしまう人もいるなどもっとコミュニケーションをとる必要があると
感じます。
今までは、それはチームリーダーとかベンチで監督をする役だと放置
していた問題ですが、一番最初に考えた残心など武道の心境を導入して
考えれば、やはりゲーム参加者としてもっとコミュニケーションして
お互いの尊敬と感謝とエモーションは高めなくてはならないのでは
ないでしょうか。