King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ちょっと復活を期すために

2013年10月20日 14時09分50秒 | 日々のこと
先日のバスケットの試合は、対策を持って臨んだものの
やはり散々な出来なわけですが、私はそれなりにつかむ
ものもあり、次に何をするかしっかりと見えた試合だと
感じました。

ところが、昨日の練習で一週間ぶりに出会った人々の反応は
やれやれ終わったねえという感じの反応が多く、私が感じた
ような次には何をして臨めばいいかという意見は聞かれません
でした。

試合の前の一か月前から一緒に練習していた人も昨日は
現れず、考えてみれば次の試合はもう三か月後なのですから
もっと今から練習することは沢山あるはずです。

参加する人の気持も準備も人それぞれですから、試合を
指揮する人もはっきりとこうだという目標も示せないのは
理解できますが、もっとこういうゲームをしようというコンセプトは
示せるはずです。

そんな意識喚起は私が担わなければならないのでしょうか。

少なくともある程度の提案はしてみていいかも。

フリーに守ったり攻めたりしていますが、実際感じる相手の
弱点や良い点は一番経験しているかもしれません。

ならば、それをチームで共有して、どう対処すかを同じ意識と
して持てばそれだけで可能性は膨らみます。

次回そんな試みを実践してみたいと思います。
コメント
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