今朝の珈琲は

三月四月のペイサーズの凋落ぶりはどうしてこんなことにという
目を覆うばかりの惨憺たる内容でした。

それが、プレーオフに入ってからも引きづられてぃて、第一シード
なのに第八シードのホークスに敗れてしまいそうなのです。

何とか昨日の放送でその崖っぷちから逃れたものの、本来の
ヒートを止める第一番の候補のはずが足元が揺らいでしまったのは
なぜでしょう。

昨日の放送で、解るのは本来のエースであるウエストの活躍が
ありたいに戻したという今までのポールジョージやヒバートといった
新興勢力であり若旦那たちが実はそんなに頼りになるほどでは
なかったというチームの土台が意外ともろかったという根本的な
ところでしょう。

ウエストカンファレンスでも同様で、ヒートを止める第一党ともくされて
いたサンダーもグリズリーズに苦しんでいます。

シーズン中ウエイドの故障やせっかくセンター補強したオデンが
使い物にならないなど欠点や弱点を指摘されてきたヒートが
あっさりとファーストラウンドでボブキャッツをスイープしてその
盤石振りを見せつけています。

そんなNBAファイナル模様を思いながら飲んだのがエチオピア
モカハラーボールドグレインです。

何ともいえぬこの味わい。

今の季節のさわやかさとマッチして余韻もずっと続く飲み心地の良さ。