King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

イメージ訂正

2014年05月26日 12時38分50秒 | 日々のこと
今月のかぐら行を前回と比べてみました。

まず、ガソリンが当時は126円/Lでしたが、今は160円台、
加えて通勤割引の見直しでもろに高速代がかかります。

前回値上げしていたと書いた宿場の湯は実は2010年に
行ったときにも600円で値上げしてなかったのです。

ステーキランチ1500円が1700円になり、ぶたしゃぶ定食は
なくなり、バラエティセットが1400円となり、カレーやスパゲッティ
は1000円と多分これはシーズン中の消費税増税時もそのまま
同じだったと思われます。

となると別段高いわけでもない、リフト代当時は一日券3300円と
割引券利用で他のスキー場と変わらない感じでしたが、今年は
4700円とバカ高です。

通常春スキー価格として4月からどこも割引料金になるのですが
かぐらはワンドリンク券が付くのみです。

これはかぐらの強みを行使した価格設定なのではないでしょうか。

もともとこの時期来るのはスキー馬鹿ばかりだから、一般の料金
体系などしても意味がないと見たのでしょう。

実際、朝9時から4時半のロープウェイに乗る客のほとんどは
シーズンパスです。

それでも未練たらしく最後のスキーをしに来る一般客もいてそれを
カモるかのような料金設定はちとえぐいなと感じます。

世間的にはアベノミクスで景気が回復し、雇用も回復、バイトが見つか
らなくて店を閉めるくらいの事態になっているとか、消費増税の需要
落ち込みも限定的になっているといいます。

報道とか新聞などではそんな言われ方なのですが、実際はそんな
景気がいい感じがしないし、仕方なしに支払いを多くさせられて
それが景気回復だと言い含められているようにさえ感じます。

一部企業のみの景気回復でなくて一般大衆が豊かになる生活
充実社会に向いてほしいものです。
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復活した90分ラン

2014年05月26日 09時40分58秒 | ジョギング
年齢を理由としないと改めて感じ始めた最近の体力
確認体験で、日曜日に長い距離を走るというかつての
習慣も復活しておこうと思いました。

長いと言っても90分ランで、15Kしかありません。

この上の20Kのコースもありますが、この15Kのコースも
いつものフルサイズのランと称している13K程のコースと
たいして差がないのに、何かと理由を付けて途中脱落し
距離を短縮してしまうことがよくあります。

その理由として、よくつかわれるのが足が痛いとかお腹が
痛いといった体調不良です。

もともと体調を整えるためにゆっくりと長い距離を走ると
いうのが本来の趣旨であり、ゆっくりと言いつつこの15K
のコースの合格タイムが90分であり、これが達成できないと
そもそも走る意味がないという意識も働き、90分を越えて
しまいそうな時には、明日再チャレンジしようと途中撤退する
こともあります。

昨日はとにかく完走を最初意識して、とにかくどんなタイムでも
走り切ることを目標としました。

そして、それは簡単にできそうだと走っていて最後までランのイメージが
浮かびました。

何度も走っているコースならこのように頭の中で簡単にシュミレート
できるのです。

旧秩父橋を渡る頃にはリズムができていて、いつものランペースの
走りができていました。

さらに、公園橋を越えて桜橋からの登りもペースを落とさず逆に
ラストのスパートにも入るようにリズムが徐々に上がって行き
ました。

これは最初のペースが遅いものの、90分は切れると感じる
ペースになったと思いました。

しかし、結果は34分とかなりのオーバーとなってしまいました。

久しぶりに走っても2分程度のオーバーが今までの記録なので
ちょっとこれにはがっかりでした。

体が覚えていて自動的にラストのスパートにも入れたのに、
タイムが悪いという結果にラップを調べてみると最初のラップで
2分遅く後は少しずつ遅くなっています。

通常は、キロ6分ペースで終始行って最後のラップで2分くらい
早く走り、90分を切るイメージですが、全体のペースが落ちている
のはちょっと走り込みが足りないということでしょう。

今日の予報は雨なので、ノーランデーでゆっくりと走りのイメージ
を整えてみます。

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