King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

日曜の朝に

2015年05月17日 14時41分32秒 | 日々のこと
今朝は朝からいろいろ電話があり、のんびりと
いつも見る喝とかあっぱれとかいうテレビもゆっくりと
みることもなく、色々と駆けずり回ることになりました。

また、録画ハードディスクの隙間はギリギリと少ないままに放置され
自由時間という大事な時間は無くなるのでした。

そして眼前に現れたのは何度か今まで経験した人生の
成績表のような生前集めたコレクションや蔵書の山と
それらがこの先たどる運命を思いまた暗澹たる自身の
それほど遠くない未来の予感とも重なり複雑な時間を
過ごしました。

こういうやらなければならない整理はまあこれから
幾度かはあるのでしょうが、やはりすんなりとあまり
かかわらずに過ごしたいものです。

そんな思いから逃れてやっと落ち着いた時にはやはり
珈琲をという事になり、それでもこの五月には早すぎる
暑さにすっかり当店にも訪れる人も減り、珈琲を囲んで
楽しく会話するという時間もこの温度からは仕方ない
のかと思うのでした。

それでも当家ではいつも珈琲タイムはあり、いつも何杯も
響されることとなります。

けさはとりわけ優しい味のコロンビアを飲むことになりました。
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