King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

海外ドラマについて

2015年05月20日 13時43分08秒 | 日々のこと
ドクターハウス、バーンノーティス、ポーンズが
民放各局で放送されていたのは結構前です。

こういった人気ドラマは日本で放送終了した後でも
シリーズが続いていてなぜかそれを最近はやりたがらない
ようなのです。

海外ドラマ自体が深夜枠でひっそりとやっており、
マニアックなアニメと同枠扱いになっています。

しかし、Dlifeの登場でそれらが無料でみられるようになり、
またテレビの楽しみ方が変わりました。

テレビでもそのお金の掛け方が違う海外物はやはり
日本のドラマより面白く、また、アメリカの最新事情
なども知れて為になります。

長く続くドラマはERのように惰性と魅力が乏しくなって
しまうケースもありますが、シーズンが変わるとスタッフ
も変わるのか、以前よりパワーアップしたように感じる
こともあります。

ドクターハウスなどもその一例です。

ファイナルシーズンを迎えるにあたり、もはやその難病ネタ
は尽きたかと思われましたが、患者じゃなくて移植する臓器
そのものを治療するなどアイディアとその困難性を増して
また見る物の度肝を抜く意匠とよく練られたストーリーで
マンネリを防いでいます。

なぜ、普通の地上波で海外ドラマをやらなくなったのか
疑問です。

NHKなどはよく海外ヒット物をゴールデンの時間帯に放送
していますが、昨年のプリズンブレイクを一シーズンだけ
やるなどもう他局の放送したものをなぜ今更一シーズンだけ
やったのかという事もありました。

日本のつまらないバラエティやおんなじような番組だらけになった
ゴールデンの枠をもっと豊かにしてもらいたいものです。
コメント
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