King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

断舎利というけれど

2015年05月31日 10時26分46秒 | 珈琲
今朝はマンデリンとコロンビアの珈琲で
またまた曇天の初夏の空の下各地の災害や
昨日の地震のニュースを見ていました。
昨日は自分の書斎の整理をしました。

といってもずっと使っていなかった自分の部屋で
子供のころからのアルバムやら教科書などが
捨てられずにとってあります。

機会あるごとにいつも仕舞い続けられるそれらの
ものにもういいだろうという事で捨てようとしたのですが、
もう無くなった秩父の洋画専門の映画館のチラシだとか
密かに昔は価値が出るのではないかという微かな欲と
期待も含んでいたコレクションですが、これらは私には
とても捨てられない物たちです。

久しぶりに見た古い雑誌や古い日記など持ち帰って
また整理しようと思います。

こういう古い物たちにはモカマタリの香りが似合います。

そのモカマタリは先月まで普通に買えていたものが
もう今月は値上がりと品不足が見られます。

この政情不安という状況はいつ解決するか全く見通しも
断たない状況はまたかという思いと自国のためにも早く
商売してくれという思いがします。

紛争地域でも今までは日本から郵便が送れない
国でしたが、珈琲は入ってきていただけに在庫のある
業者が儲けの手段にモカを使われないことを願うのみです。

コメント
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