King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

手回しも必携

2015年05月07日 11時12分43秒 | 珈琲
ブルーボトルの上陸以来、カリタのドリッパーを
ほしいという方が増えています。

白いカリタのドリッパーはかつてはスーパーに普通に
売られていました。

それも二ドル程度が世界標準でした。

今では600円となっています。

最近はなかなか見かけなくなっています。

というわけで当店でも仕入れてみました。

白も茶も黒もあります。

この黒なんかバーのマスターが自分用に珈琲を淹れる
にふさわしい雰囲気です。

道駅龍勢茶屋にも置いてあります。

そして、先の震災の時には手回しのミルを常備する
必要を強く感じましたが、最近は野点珈琲とか旅先に
持参する人も増えこのミルが重宝すると思います。

これはセラミックの歯を持ち耐久性は抜群で性能は
エスプレッソから粗挽きまでこなすという優れものです。

一生ものとすれば4200円もお得な価格です。
コメント
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