King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

コロンビアの豆で

2015年05月19日 11時37分38秒 | 珈琲
NBAプレーオフはどうやらスパーズが
クリッパーズにやぶれていなくなって
いました。

それでも当然のようにレブロンがいて
それがかつてのチーム、キャバリアーズで
それもシーズン当初とメンバーは大きく変わり、
活躍しているメンバーは急遽入れたニックスの
シャンパートとJRスミスという面々です。

チーム名はキャブスですが、最初から傭兵部隊の
ようなチームでその頂点がレブロンでそもそも
あまり魅力的でもならではというものがない感じ
で、とにかく力が落ちてくると余所からより強い
カードを牽いてくるような戦いぶりにみどころも
へったくれもないようです。

そして、ウエストではクリッパーズとロケッツが
激しくやり合っているという感じです。

スパーズ以外でもクリッパーズのデアンドレ・ジョーダン
にはファウルゲームを仕掛けるというなりふり構わない
感じがにじみ出ています。

NBAは時代の移り変わりが激しく、次世代のスターだと
騒がれたかと思えば次のシーズンにはまったくかえり
みられなかったり、昨シーズンファイナルで決定的な
ショットを放っていたレイアレンは今季どのチームにもに
その顔がなく、そうかと思えばしぶとく各チームを
渡り歩いても出続けるベテランもいます。

こんな入れ替わりが激しいとお気に入りのチームを
応援する意味があるのかという感じです。

それは特に日本から見ているから地元感とか地域感が
沸かないというのもあるでしょう。

最近テレビなどを見ていると日本が注目されているとか
弁当やおにぎり、たこ焼きなど日本食が注目されている
とか日本が注目されているという報道が目立ちます。

たしかに秩父でさえ今までより東南アジア、アジア系
の観光客が増えています。

日本人と同様、花の名所や観光地に出かけて日本らしさを
堪能しているということですが、日本文化を知ってもらい
その精神性を共有してもらうことが緊急事態法制をつくる
より重要なのではと思います。

今朝はコロンビアサンアグスティンでぐずつきだした
空をみつめてもう梅雨入りしてしまうのかと訝りながら
今日の予定を検証していました。

コロンビアの豆というと酸味の特長がありますが、
よく言われる酸味のある豆はきらいということで
嫌いな人が多いらしく注文を受けることや話題に
上ることはあまりありません。

しかし、こんな朝にはコロンビアのさわやかさや
マイルド感が似合います。
コメント
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