金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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55:岡田芳朗 『アジアの暦』

2006-03-03 12:01:21 | 06 本の感想
岡田芳朗『アジアの暦』(大修館書店)
★★☆☆☆

暦って数学・天文学と密接なかかわりのあるものだし、
難しいものを一般向けにだいぶんわかりやすい状態にして
書いてくれているのだとは思う。
でもわたしには読み通す根性がなかった……。
読解力が足りないのか、中国の暦のところですでに置いてきぼりの感。
口絵とコラムはおもしろかった。

インドのカレンダー、見るだけで疲れる。

コメント
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