日本文芸家協会『短篇ベストコレクション―現代の小説 (2000)』(徳間書店)
★★★☆☆
収録されている中の一編、藤田雅矢「鬼になる」を読みたくて。
仕事上の必要からさがしていたのだけど、
入手するのにひと苦労。
今回は意図的にあらすじは書かない。
この人、全然知らなかったのだけど、SFの作家さんなのかしら。
江戸時代を舞台にしていて、わりとしっかり調べて書いてある印象を
受けたのだけど、後半、何の科学的説明もなくぶっとび展開になるので
読んでいてポカーン。
もやもやする。
同じく収録されていた山本文緒の短編はよかったな。
★★★☆☆
収録されている中の一編、藤田雅矢「鬼になる」を読みたくて。
仕事上の必要からさがしていたのだけど、
入手するのにひと苦労。
今回は意図的にあらすじは書かない。
この人、全然知らなかったのだけど、SFの作家さんなのかしら。
江戸時代を舞台にしていて、わりとしっかり調べて書いてある印象を
受けたのだけど、後半、何の科学的説明もなくぶっとび展開になるので
読んでいてポカーン。
もやもやする。
同じく収録されていた山本文緒の短編はよかったな。