ドラマ:『ファン・ジニ<1>』
★★★☆☆
寺に預けられて育ったチニは、寺の外に出ることを許され、
記憶にかすかに残る母を求めて町へ出る。
外の世界で、美しい妓生たちの舞を見たチニは
その舞に魅了され、妓生になりたいと願う。
後継者を探す松都教坊の行首・ペンムに
その才能を見いだされ、松都教坊に足を踏み入れるチニ。
そこには母であるヒョングムがいた。
精神的ショックで失明したヒョングムは、
自らと同じ道を歩ませないためにチニを手放したのであるが、
チニは自ら進んで妓生の道を歩み始めるのだった。
***********************************************
韓国のドラマは「冬のソナタ」で「もういいよ……」と
思っていたのだけど、史劇だというのでこれは興味があったのでした。
ファン・ジニは李氏朝鮮中宗期に実在したとされる
女流詩人でもあった妓生。
借りたレンタル用DVDの1枚目には、1~3話を収録。
1・2話では、母と子のお涙頂戴的展開に、
「その手には乗らないぜ」と思いながら泣く。
プライベートでのウノの髪型が笑える。
そして髪型のせいか、チニ役の女優さんが
竹内結子に見えてしかたない。
つまらなかったわけじゃないんだけど、
続きは見なくてもいいかな~。
なんか、テレビドラマのつくりってかったるい。
★★★☆☆
寺に預けられて育ったチニは、寺の外に出ることを許され、
記憶にかすかに残る母を求めて町へ出る。
外の世界で、美しい妓生たちの舞を見たチニは
その舞に魅了され、妓生になりたいと願う。
後継者を探す松都教坊の行首・ペンムに
その才能を見いだされ、松都教坊に足を踏み入れるチニ。
そこには母であるヒョングムがいた。
精神的ショックで失明したヒョングムは、
自らと同じ道を歩ませないためにチニを手放したのであるが、
チニは自ら進んで妓生の道を歩み始めるのだった。
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韓国のドラマは「冬のソナタ」で「もういいよ……」と
思っていたのだけど、史劇だというのでこれは興味があったのでした。
ファン・ジニは李氏朝鮮中宗期に実在したとされる
女流詩人でもあった妓生。
借りたレンタル用DVDの1枚目には、1~3話を収録。
1・2話では、母と子のお涙頂戴的展開に、
「その手には乗らないぜ」と思いながら泣く。
プライベートでのウノの髪型が笑える。
そして髪型のせいか、チニ役の女優さんが
竹内結子に見えてしかたない。
つまらなかったわけじゃないんだけど、
続きは見なくてもいいかな~。
なんか、テレビドラマのつくりってかったるい。