表紙からエロ要素が多いのでは……と思っていたが、
そんなことはなかった。
なぜかタイムスリップしてレストランにやってきた
歴史上の有名人たちに、最後の食事を振る舞うというストーリー。
ビリーザ・キッドだけ知らなかった。
秀吉が尾張弁しゃべってるイメージは強いけど、
信長がしゃべってるイメージないね。
しゅっとした容貌に描かれがちだからかな。
尾張弁しゃべってた可能性のほうがむしろ高いよな。
企画として、他の「めしもの」と差別化をはからなければ
ならないのはわかるんだけど……
コンビニの商品、そのまま食べようぜ??
手を加える必要性が感じられないから、
やってみたいとは思えないんだよな~。
「お嬢さま」のはずなのに、
家とか生活がめちゃ庶民なことに笑ってしまう。
どうしても描いている本人の生活が
基準になってしまうからな……
コロナウイルスが問題になりはじめたとき、
「まさにこれじゃん!」と話題になっていたのを覚えている。
感染症の存在に気づき始めるところから、
苦しいほどの緊迫感。
3巻で完結、とコンパクトにまとまっているので、
続きも読んでみよう。
』