山本崇一朗『それでも歩は寄せてくる〈1〉』
可愛い二人。
男の子のほうが積極的なのが、
少女漫画以外ではちょっと珍しい感じ。
これだけの短いエピソードが1話として成立するのは
漫画ならではだなぁ。
高田裕三『3×3EYES〈1〉』
タイトルと主人公&ヒロインのキャラデザだけ知っていた。
電子書籍がない時代に描かれた漫画だからなのか、
電子化の際の調整がうまくいってないのか、
よくわからないけれど、画面がやたらと黒くて見づらい。
絵本奈央・岡田麿里『荒ぶる季節の乙女どもよ〈1〉・〈2〉』
おお~、これはド直球で来たなあ。
性に振り回される男子と女子、
セックスのことを考えないではいられない文化系女子の生態。
題材が題材だけに人を選びそうだけど、
可愛らしさとのバランスが取れている。
続きが気になる。