故宮からタクシーで市街地に戻り、
昼食を取ろうとしたのだけど、かの「鼎泰豊」は案の定
ものすごい行列。
なんだかこの行列に並ぶのはアホらしいね、ということになり
食事どころをもとめてさまよい歩く。
ガイドブックには必ず小龍包特集が組まれていて、
ものすごいブームみたいなんだけど、
本当に人気なのか? という疑いが……。
というのも、三日間台湾にいて、飲茶の店を
そんなにみかけなかったから。
飲食店街とかフードコートとかじゃなくて、
ホテルや「鼎泰豊」みたいなところでしか食べられない
ちょっと高級なものなのかしら?
結局、昼食は駅ビルで。
空腹のせいか、すごくおいしかった。
午後は九份へ。
映画『悲情城市』で有名になったところ。
日本では『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルに
なったことで有名。
ガイドブックにも必ず載っているのだが、
持っていたどのガイドブックも地図も不親切で、
「××線○○駅で下車」とは書いてあるんだけど、
「××線」がどの電車なのかわからない。
(日本でいうと、JRなのか地下鉄なのか私鉄なのかわからない)
駅にも路線図がないし、困っていたら、
通りすがりのおじいさんが助けてくれてる。
日本語も英語も通じないんだけど、切符を買ってくれて
ホームの場所も指示してくれる。
高鐵の路線だと判明。
台湾の人は親切といろんなところで聞いていたけど、
本当にそうで、高鐵からバスに乗り換えるときも、
地元のおばちゃんが「ここじゃない、あっちのバス停だよ!」と
言葉が通じないなりに一生懸命教えてくれるのであった。
さて、九份到着。
土曜日だということもあるのか、ものすごい人で、
通路が人の列でぎっしり詰まってる。
山なのでちょっと寒い。
喫茶店で飲んだ「黒の森のなんとか(忘れた)」という
フルーツティー。
台湾のお茶は総じて甘い。
コンビニのペットボトルも、
「無糖」と書いていないやつは甘いそうだ。
緑茶や烏龍茶に砂糖を入れて飲むって不思議な感じ。
暗くなってきたので提灯に明かりがともり、
それっぽい雰囲気に。
この通りは撮影スポットで、人ごみの中で写真を撮るのも
一苦労。
昼食を取ろうとしたのだけど、かの「鼎泰豊」は案の定
ものすごい行列。
なんだかこの行列に並ぶのはアホらしいね、ということになり
食事どころをもとめてさまよい歩く。
ガイドブックには必ず小龍包特集が組まれていて、
ものすごいブームみたいなんだけど、
本当に人気なのか? という疑いが……。
というのも、三日間台湾にいて、飲茶の店を
そんなにみかけなかったから。
飲食店街とかフードコートとかじゃなくて、
ホテルや「鼎泰豊」みたいなところでしか食べられない
ちょっと高級なものなのかしら?
結局、昼食は駅ビルで。
空腹のせいか、すごくおいしかった。
午後は九份へ。
映画『悲情城市』で有名になったところ。
日本では『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルに
なったことで有名。
ガイドブックにも必ず載っているのだが、
持っていたどのガイドブックも地図も不親切で、
「××線○○駅で下車」とは書いてあるんだけど、
「××線」がどの電車なのかわからない。
(日本でいうと、JRなのか地下鉄なのか私鉄なのかわからない)
駅にも路線図がないし、困っていたら、
通りすがりのおじいさんが助けてくれてる。
日本語も英語も通じないんだけど、切符を買ってくれて
ホームの場所も指示してくれる。
高鐵の路線だと判明。
台湾の人は親切といろんなところで聞いていたけど、
本当にそうで、高鐵からバスに乗り換えるときも、
地元のおばちゃんが「ここじゃない、あっちのバス停だよ!」と
言葉が通じないなりに一生懸命教えてくれるのであった。
さて、九份到着。
土曜日だということもあるのか、ものすごい人で、
通路が人の列でぎっしり詰まってる。
山なのでちょっと寒い。
喫茶店で飲んだ「黒の森のなんとか(忘れた)」という
フルーツティー。
台湾のお茶は総じて甘い。
コンビニのペットボトルも、
「無糖」と書いていないやつは甘いそうだ。
緑茶や烏龍茶に砂糖を入れて飲むって不思議な感じ。
暗くなってきたので提灯に明かりがともり、
それっぽい雰囲気に。
この通りは撮影スポットで、人ごみの中で写真を撮るのも
一苦労。
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