大河史上、初夜のヘタレ描写は数あれど、
上位にランクインする突き抜けっぷりだったんじゃないだろうか……。
好きだった男の人が自分との結婚に乗り気じゃないとか、
結婚した彼が自分に指一本触れないまま
東京へ去っていくとか、
東京から破談にしてもいいと手紙を送ってくるとか。
スヤさんが天使のような心で受け止めたから
深刻に描かれないけれど、結構ひどいよね。
そして、ストックホルムでの経験を重く受け止め、
四年後のオリンピックでの雪辱を誓う、その心意気は
わかるんだけど、費用を工面するために奔走した
兄ちゃんの立場も少しは考えてやっておくれよ……。
今回は主人公に苦言を呈したくなることばかりだったな。
大竹しのぶ演じる幾江とスヤさんの愛には胸キュン。
幾江が言葉も荒く金栗家に乗り込んできたのは、
スヤさんをないがしろにされたって怒りも
あったんだろうな。
【その他いろいろ】
・永井先生「肋木につかまれ!!」
肋木=体罰の道具なのは相変わらず。
・テニスボーイ永井。
・嘉納先生、ものわかりのいいこと、美しいことばかり言うけど、
そろそろ学習して!! お金のこと考えよう!!
・今日も股間隠しにいそしむNHK。
上位にランクインする突き抜けっぷりだったんじゃないだろうか……。
好きだった男の人が自分との結婚に乗り気じゃないとか、
結婚した彼が自分に指一本触れないまま
東京へ去っていくとか、
東京から破談にしてもいいと手紙を送ってくるとか。
スヤさんが天使のような心で受け止めたから
深刻に描かれないけれど、結構ひどいよね。
そして、ストックホルムでの経験を重く受け止め、
四年後のオリンピックでの雪辱を誓う、その心意気は
わかるんだけど、費用を工面するために奔走した
兄ちゃんの立場も少しは考えてやっておくれよ……。
今回は主人公に苦言を呈したくなることばかりだったな。
大竹しのぶ演じる幾江とスヤさんの愛には胸キュン。
幾江が言葉も荒く金栗家に乗り込んできたのは、
スヤさんをないがしろにされたって怒りも
あったんだろうな。
【その他いろいろ】
・永井先生「肋木につかまれ!!」
肋木=体罰の道具なのは相変わらず。
・テニスボーイ永井。
・嘉納先生、ものわかりのいいこと、美しいことばかり言うけど、
そろそろ学習して!! お金のこと考えよう!!
・今日も股間隠しにいそしむNHK。
スヤさん、そんなに四三のどこら辺がいいんだか、今になってもよくわからないが、初恋の人ってそんなもんかな。ご夫婦で乾布摩擦してたエピソードを聞いて、史実のご夫婦は価値観の一致なのかなと納得はしました。
極端なテニスボーイ永井。
いいキャラしてる。嘉納先生よりは現実的なのかも。
完全にタオルかけになってたな……。
前回は嘉納先生を閉じ込める檻みたいに
なってたし、いろんな使い方ができる(笑)。
嘉納先生、前回で権力を奪われて放逐されるのかと思ってたから、まだ中枢部に残っててひと安心。