points de tricot『なごや地下鉄 名城線さんぽ』
2009年の本だし、紹介されている飲食店の大部分は
もうなくなってるんだろうな……と思ったのだけども、
確認したら思ったより残っていた。
「飲食店は始めやすいが、続けるのは難しい」と聞くけど、
すごいなあ。
出版元のリベラル社は名古屋の出版社だったのか。
「自分との約束を守る」にはっとした。
他人との約束は守ろうとしても、
自分で決めたことはおろそかにしがち。
本多理恵子『料理が苦痛だ』
そうそう、ずっと続くから嫌になるんだよ。
早起きの効用は知っている。
それでもできない早起き!
あとは記録のみ。
>時々作るから楽しいのかも。
『料理が苦痛だ』にも『本当はごはんを~』にも、似たようなことが書かれていました。
連続で考えたり作ったりしなきゃいけないからしんどい、毎回気合いをしてなくてもいい、って。
日本の家庭料理は、求められているレベルが高すぎるとのこと。