吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています

ウクライナ大統領は「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも」 立憲・末松義規議員が投稿→削除 その2

2022年03月12日 06時41分31秒 | 日記
 若くて政治経験がなく、そして側近の高官も政治経験者ではない芸術系の人物を登用した。確かに不安定な政権であるかもしれないし他国との折衝にはまだまだの部分はあるだろう。
 しかし当初、バイデン大統領が「キエフから逃げなさい」と勧めるも、自身はキエフにとどまり最後まで戦うというリーダーシップを見せている。国民の先頭にたって動こうとする姿は事実でもある。若さが馬鹿さと揶揄するよりも、腹をくくってリーダーシップをとっていることを評価すべきと思うのだが。敗戦になれば下手をすれば処刑される。敗戦にならなくともすでに暗殺部隊が入り込んでいるらしい。
 この大統領を揶揄した立憲民主党の議員に命を賭してまで先頭に立てる覚悟があるのだろうか? もちろん戦うことを美化したり戦争礼賛のつもりは毛頭ない。何故個人的にこの大統領が馬鹿なのか理解に苦しむ。   
 この党は人の発言や行動を否定ばかりして実のある政策論争はしないような集団というイメージがある。