2022年10月3日 (月)配信読売新聞
新型コロナウイルスワクチンの接種委託料がだまし取られた事件で、警視庁は3日、東京都北区の「王子北口内科クリニック」院長で医師の船木威徳容疑者(51)を詐欺と公電磁的記録不正作出・同供用容疑で再逮捕した。
発表によると、船木容疑者は昨年12月、愛知県稲沢市の40歳代女性と10歳代の娘2人の計3人について、実際には接種を行っていないのにワクチンを打ったと偽って同市から接種委託料計約1万4000円をだまし取るなどした疑い。黙秘している。
女性は船木容疑者と同じ投資セミナーのメンバーで、昨年9月にセミナーに参加した後、居酒屋で船木容疑者に偽の予診票を作成してもらったという。
新型コロナウイルスワクチンの接種委託料がだまし取られた事件で、警視庁は3日、東京都北区の「王子北口内科クリニック」院長で医師の船木威徳容疑者(51)を詐欺と公電磁的記録不正作出・同供用容疑で再逮捕した。
発表によると、船木容疑者は昨年12月、愛知県稲沢市の40歳代女性と10歳代の娘2人の計3人について、実際には接種を行っていないのにワクチンを打ったと偽って同市から接種委託料計約1万4000円をだまし取るなどした疑い。黙秘している。
女性は船木容疑者と同じ投資セミナーのメンバーで、昨年9月にセミナーに参加した後、居酒屋で船木容疑者に偽の予診票を作成してもらったという。