この一連の騒動で、彼は「一兎もえていない」のであるが、それにも勝るオリコン1位を獲得しているのである。自分のプライバシーがきっかけであっても、それを契機に大衆に名前が売れ音楽も売れたのである。彼としては不本意であろうが芸能界なのであるから、注目されてナンボ、売れてナンボなのである。
結局、自分はそのまま仕事を「関係ないじゃん」とばかりにつづけたので、ほとんど大きな痛手はなかったのである。たぶん夫人への慰謝料は払うことになったのであろうが、自分の音楽と名前と顔が売れた分だけ差し引いてもおつり以上のモノを得たのである。
一方、女性ハーフタレントについてはイメージの問題があったので活動自粛したのであろうが、男性の方は口をつぐむことで逆に注目を浴びたのである。
とりあえず彼は5月13日付の自身のブログでようやく謝罪コメントを載せたが、有名になるまで引っ張っといて、自分が売れたところで謝罪するというのでは結果的にはあざとさを感じるのである。
結局、自分はそのまま仕事を「関係ないじゃん」とばかりにつづけたので、ほとんど大きな痛手はなかったのである。たぶん夫人への慰謝料は払うことになったのであろうが、自分の音楽と名前と顔が売れた分だけ差し引いてもおつり以上のモノを得たのである。
一方、女性ハーフタレントについてはイメージの問題があったので活動自粛したのであろうが、男性の方は口をつぐむことで逆に注目を浴びたのである。
とりあえず彼は5月13日付の自身のブログでようやく謝罪コメントを載せたが、有名になるまで引っ張っといて、自分が売れたところで謝罪するというのでは結果的にはあざとさを感じるのである。