牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

鰻酒、ふたたび

2010-07-28 23:53:43 | 附属酒類経済研究所




昨日ご紹介した「鰻酒」




どのくらいポピュラーなものなのかなぁ?とちょっと検索してみました。



おおどころ、月桂冠さんのホームページにずばりありました。


日本酒歳時記というページで、


鰻酒
「土用の丑の日」とくれば鰻というのは、日本の常識。暑くて食欲もなくなるこの時期に、栄養十分な鰻を食べて元気回復という、日本人ならではの知恵でした。では「鰻酒」とは?蒲焼きを温めたドンブリにとり、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。



という記載が。
(タレを入れるかどうかは書いていない)



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で、次にヒットした、新潟の今代司酒造さんのページにも鰻酒の記載が。


では「鰻酒」とは?
蒲焼きを温めたドンブリにとり、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。





あれ?




その次のヒットは、秋田県酒造協同組合のホームページ、です。



では、「鰻酒」とは?蒲焼を温めた丼に取り、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。





デジャブ?





みんな、仲良しなんですね。




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