
【公式HPはこちら↑】
昨夜、NHKの「クローズアップ現代」で、コロナ禍でアルコール依存症が増えた、というテーマを取り上げていました。

各種の不安やリモートワークでのストレスが原因のようなのですが、それとともに紹介されていたのが最近の治療法で、なんでもお酒を断つ「断酒」から、ちょっとずつ減らしていく「減酒」という流れがあるらしい。
で、そこでの治療薬として紹介されていたのが、「ナルメフェン」という薬。

興味津々で見ていたら、メカニズムは、お酒に反応する受容体を抑えることで、飲酒による高揚感を抑えることができ、結果、酒量を減らす効果があるということ。
「それじゃあ」と思ったのは、自分自身が飲む理由は違うから。
外での飲み会は別として、自宅などでは、お酒を飲む理由は高揚感もあるのかもしれませんが、メインは「食事」です。
食事を美味しくするため(あるいはそのマッチングを楽しむため)に(その時に合うジャンルの)お酒を飲んでいる、気がする。
そうだとすると、この薬、効かなそう。。。。。
高揚感のために飲んでいる人が大多数なのかなぁ。
あるいは高揚感(とか憂さ晴らし)のために飲んでいる人は、依存症になりやすい、ということなのでしょうか。
まあ、いずれにせよ飲みすぎには注意!です。
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。