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6/21の緊急事態宣言の解除から1週間。
解除の時からすでに下げ止まりから上昇傾向となっていたのですから、これまで菅総理や西村経済再生相など何度も言っていた「人流等の増減から2週間のタイムラグ」ということを踏まえると、この1週間、上昇傾向が続くのは当然の「べし」。
加えて、宣言の解除に伴い、皆さん街に繰り出しているのですから、この上昇傾向、2週間後にも収まるわけがありません。
そんな中、メディアで「酔っ払い」を多く映すからでしょうか。一昨日夜のテレビでは、西村経済再生相が、またお酒に言及していました。
ただ、話を聞いていると、論理が無茶苦茶なんですよね。
曰く「増加傾向が見られるので、人流を抑えなければならない」
⇒今の増加傾向は2週間前の人流増加なので、そんなものは想定出来ているはず。
曰く「緊急事態宣言の発出をちゅうちょなくやることも考えられる」
⇒だったら想定内の増加のはずなので、そもそも解除すべきではなかった。
曰く「人流を抑えるために酒類の提供停止なども検討する」
⇒確か以前のお酒の制限は、「お酒を飲むと声が大きくなって、一緒にいる人たちでクラスターになるから」という理由のはずでしたが、いつの間にお酒が人流増加の原因になったのでしょうか。
そのうち、「お酒を飲むと感染症に罹患しやすくなる」とか言い出しそう。
そんな人たちが「オリンピックの観客ならお酒もOK」などと言っていたのですから、まさに別の地平というか、別の星の人たちですよね。
そういえば、こんな方もいらっしゃいました。
アルマゲドンない限り五輪開催 IOC最古参委員、英紙に
【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)で最古参のディック・パウンド委員(カナダ)が、開催に批判的な声が高まっている東京五輪について「予見できないアルマゲドンでもない限り実施できる」と語った。26日までに英紙イブニング・スタンダード(電子版)が伝えた。
あーあ。
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