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今朝、テレビを見ていたら、「杉や桜の木からお酒を造る」というトピックが紹介されていました。
曰く「SDGs」とか「森林の杉には100年の歴史が詰まっている」とか「CO2の吸収力が弱くなった木などを有効利用」とか。
ふーん。
20年くらい前でしょうか。月島にある某企業に、「建設廃材や、街路樹の剪定で出た枝からバイオエタノールを造る」技術のヒアリングに行ったことがあります。
まあ木にはセルロースが含まれていますから、それを分解してブドウ糖にして、さらに発酵させればアルコールになるのですから、原理的には「あ、そう」。
ただ、上に記したバイオエタノールの例だと、コストが全然合わない、というのが当時の課題でした。
(ちなみに、同様の課題があったのが「ユーグレナで燃料」でしたが、こちらは研究開発が進み、実用化に近づいているようです)
この「杉の木からお酒」というのも、そこが課題になりそうですね。
(あとは、杉の木などは殺菌効果も有名ですから、それを食した(飲んだ)時の安全性でしょうか)
確か朝のテレビでは、森林総研か東京都の研究所の人が出ていたので、後で具体的なことを調べてみましょう。
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