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数日前でしょうか、東京メトロの飯田橋駅の地下構内、ちょっと前までユニクロがあったところに、新しいお店がオープンしていました。
3COINSです。
その名の通り、100円玉3つの「300円ショップ」ですね。
100円ショップの進化系?などと噂(やテレビ)で見聞きすることも多く、一度見に行ってみたかったのですが、特にコロナ禍に入ってからは繁華街に行くこともなく、機会がなかったものです。
待てば海路の日和あり、ですね。
流通(物流)に携わるものからすると、100円ショップって、「100円のうち、物流費とか人件費とか家賃とかを除外すると原価って一体幾らだろう」と思っちゃいますよね。
仮に流通のためのコストが50円(←適当です)だとすると、これらは100円ショップでも300円ショップでも同じでしょうから、商品の原価にかけられるのは前者は50円、後者は250円なので、その差は5倍。
コスト/クオリティを考えると300円ショップの勝ち、となるわけです。
ただ、じゃあ1000円ショップにすると、と考えると、実は250円(300円ショップ)対950円(1000円ショップ)なので、お得度はそうでもなくなる。
300円というのは「いい塩梅」なのかもしれませんね。
こういうことって、酒類販売にとって無視できない「送料込みの通販」もあるとおもうのですが、一体どの辺りの価格帯だとお得感が出てくるのでしょうか。
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