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ちょっと前、とある飲み会に行った際、飲み放題のメニューで頼んだスパークリングワインが泡立ちも味もイマイチ。
つい、「コレ、泡が吹き込んであるタイプかな」と呟き、周囲からも「そんなの分かるんですか」と。
ところが、その後にボトルが出てきたらちゃんとした瓶内二次発酵の「CAVA」だった、というトホホなことがありました。
いや、ブラインドティスティングって難しいです。
だからこそ、の勝負!かもしれません。
こちら
ワインのブラインドテイスティング世界大会、スウェーデンが優勝
【10月15日 AFP】仏ブルゴーニュ(Burgundy)地方のワイン名産地コート・ドール(Cote d'Or)で14日、今年で5回目となるワインのブラインドテイスティング世界大会が開催され、昨年優勝した中国や地元フランスを下し、スウェーデンのチームが優勝した。大会主催者が発表した。
大会には世界各国から24チームが参加。ワインの銘柄、原産国、ブドウの品種、収穫年を探り当てることを競い合った。
こんな大会があったんですね。
今年は世界各地の白と赤それぞれ6種のワインの特定が要求された。
「今年は」ということは、毎年違う問題が出るのでしょうか。
昨年優勝し、主催者が「ワイン界における青天のへきれき」と評した中国チームは9位、昨年2位だった地元フランスチームは11位、今年初参加のジンバブエチームは23位だった。
スウェーデンが1位なのはさておき、昨年は中国が1位だったんですね。
もう少し詳しく知りたくて英語のニュースサイト等をググったのですが、ほとんど出ていない。
マレーシアとか、南アフリカとかのニュースサイトくらい。
これは南アフリカのサイト。チームの面々。
ここにあるような情報以外は、昨年の中国の1位の驚きは主催者談「thunderbolt(稲妻/いかずち)」だとか、フランスの2位は「彼らはフランスワインのティスティングしかしていないから」とか、「来年はラングドックで開催」くらい。
日本人として気になるのは、日本チームが出ているのかどうか、出ている場合はその順位ですよね。
いや、本当に情報がありません。
同じAFPの昨年のニュースでは、「昨年2位だったベルギーは4位に、前回王者のスペインは10位に沈んだ」とありましたから、1/2位はスペイン/ベルギー(2015)、中国/フランス(2016)、スウェーデン/?(2017)、という訳。
その他、米国の名前も出ていますが、日本の名前は見られない。
日本が出ているとしたらメディアも騒ぐでしょうから、恐らく出ていないのでしょう。
出ていないとすると、大会の存在を知らないわけではないでしょうから、敢えてで出ていない?
「普段気取っているのに、成績が悪かったら恥ずかしい」ということ?
あるいは、チーム構成で揉めたりするので、ということでしょうか。
世界的なワインブームなのですから、日本チームにも是非参加して欲しいですし、巡回しているようなので、日本で開催して欲しいなぁ、とも思います。
団体戦なので、外した時のトホホも数分の一なので、ウチの会社で出ちゃおうかなぁ。
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カリフォルニア州で発生している大規模な火災。
(CNN.COMより)
収まる気配を見せるというより、地区・地域を焼き尽くして飛び火していく、という感じのようです。
(CNN.COMより)
日本のニュースでもワイナリーの被害などが伝えられていますが、CNNのサイトにもワイナリーに絞った記事などもアップされていて、それを見ると炭化したワイン樽、溶けたワインボトル、そして沸騰したワインと、被害の悲惨さがひしひしと伝わってきます。
炭化したワイン樽
(CNN.COMより)
溶けたワインボトル
(CNN.COMより)
沸騰したワイン
(CNN.COMより)
そして、こうした醸造所の被害もさることながら、ブドウ畑の被害などは復活までに何年もかかるということで、本当に大変ですね。心からお見舞い申し上げます。
そんな中、サイトを見て気づいたのが、ネットに特有のSNSのあの文字「❤いいね!」
英語のサイトでも日本で見ている場合は日本語になるようなのですが、このニュースに「❤いいね!」はないでしょう!!
自身、SNSはやっていないので、英語だとどういう単語なのかは知りませんが、やはり肯定的な表現なのでしょうか。
「いいね」も記号だと思えばそうなのでしょうが、人の不幸を「いいね」とポチッとするような世の中ってイヤなものです。
twitterなのかLINEなのか、どの会社だか知りませんが、なんとかならないでしょうか!!!
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開催はちょっと先なのですが、とあるワインの展示会にお誘い頂きました。
今回のトピックの一つは日本酒のブースもある、ということなのですが、出展リストを見ていて、見慣れない名前があったので、リンクされている先を見ていて、気になる表現を見つけました。
「日本酒発祥の地とも言われる島根県の蔵元」
あれ?日本酒の発祥って、奈良の「菩提酛造り」が起源で正暦寺というお寺に石碑が建っているとか、酒どころ伊丹にもそのような石碑があると、奈良vs伊丹の論争があるというのは聞いたことがありますが、島根県というのは聞いたことはありません。
正暦寺の石碑
(正暦寺HPより)
伊丹の石碑
(伊丹観光HPより)
と、冷静に考えてみると、この2地域は日本酒というより澄んだ「清酒」の発祥でした。
どぶろく的なお酒はもっと古くからあったでしょうし、そちらのことなのかもしれません。
ただ、そうすると、例えば米をクチャクチャ噛んで吐き出して発酵させる「くちかみ」の酒などがそれでしょうが、これは九州など。
魏志倭人伝にもお酒が出てくると言いますが、こちは邪馬台国ですから畿内か九州などで、島根というのはちょっと。。。。
でも、調べてみると、ありました。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した際に、酒に酔わせた、というお話。
これ、確かに出雲の国、ですね。
でも、それと「発祥」はちょっと違う気がします。
うーん、謎は深まるばかり。
「日本酒発祥の地とも言われる島根県の蔵元」さんに聞いてみたいですね。
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総選挙と言えば、自分勝手総選挙、ではなくて、AKB総選挙、でもなくて、、、、、
こちら
昨日(くらい)から始まった、犬のデザインで有名?なサッポロワイン「ペリート」の総選挙です。
全部で12のラベルデザインから選ぶ、ということですが、せっかくなので、全員をご紹介。
まずは8つ。
通常ラベル「いつものペリート」は、会員番号No.1(なーんか、おニャン子みたい)としてエントリー。
「ハートペリート」「サングラスペリート」「花畑ペリート」と、No.4までは比較的わかりやすいデザインのものが続いています。
No.5からは「大笑いペリート」「お耳ペリート」「メッセージペリート」「飲んじゃったペリート」と、ちょっとひねり気味のデザインですね。
No.9はネコ?ヒョウ?クマ?の「なりすましペリート」、No.10「くいしんぼペリート」はブドウの種類ごとに違うデザインです。
No.11は「お昼寝ペリート」と本命系のデザインで、最後のNo.12は「めでたいペリート」と、同じくサッポロのヱビスビール的なデザインになっています。
さてさて、どうなりますか。
結果が気になりますが、投票〆切は2018年1月31日!までと、ずいぶんと先の話。
ちょっと間延びしすぎですね。サッポロさん、投票を集める自信がないのでしょうか。
選挙とは別に12種類のデザインのコンプリートセットというものもあるらしい。
社販で買おうかなぁ、と思ったのですが、750mlが12本ですから、飲みきるまで時間がかかりそう。
というか、残念ながらネット限定のようなので、社販ではそもそも無理でした。
さぁて、どうしょう。
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とある国では「メキシコ国境に万里の長城を造る」という大統領がいるそうです。
それに比べ、議論すべきこと、備えるべきことが山積する中、国会を解散しちゃう総理大臣というのは、、、、もっと自分勝手なのか、バカなのか、、、。
その国の夕刊に、こんな写真が出ていました。
個人情報保護のため、目隠しをしていますが、とある国の総選挙での総理大臣である与党党首の応援演説の様子です。
右手で大きく上げているのは、ウルトラマンのポーズではなく、瓶を掲げていますね。
近寄ってみてみましょう。
こちら
「精一杯」と書かれています(漢字というか、日本語のようです)。
あれ、どこかで見たような銘柄です。
ここだ!
なるほど、これ、日本の話でした。
妻昭恵氏が栽培に関わった福島県産の米で作られた日本酒「精一杯」を手にする自民党総裁の安倍晋三首相=福島市で2017年10月10日、西本勝撮影
総理大臣というのは安倍晋三さんで、お酒は昭恵夫人が福島県で栽培にかかわったお米で醸した、「精一杯」。
福島県での演説ということで、アピールしたかったのでしょうが、、、、、
公私混同と言われても仕方がないですね、というか、そういう意識がないんでしょうね。典型的な「○○の壁」です。
「精一杯」を「思い切り」扱っている弊社としては、売れるのはうれしいのですが、このやり方は、、、、、。
(お前、誰の味方なんだ!って、、、正義の味方です)
ちなみに、このお酒、醸したのはこれも昭恵夫人の御縁の地元山口の永山酒造さん。
山口の応援演説でも、これをやるのでしょうか。
(既にネットで公私混同ぶりがプチ炎上しているようですので、やったらすごい)
でも、、永山さんに在庫聞いちゃおうっと。
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将棋の藤井聡太四段。
連勝は29で一旦止まったものの、一昨日も叡王戦で2連勝。
1局目は将棋ソフトが自玉の詰めを読んでいる中、勝負の一手で逆に相手を頓死に追い込んだものすごい一局となりました。
(先手がごく自然に△6四銀と指した瞬間に頓死、というのはすごかった)
そんな400年に1人の天才(と、日曜のNHKスペシャルでは言っていた)の藤井四段、「僥倖です」などの大人びた言葉遣いでも有名ですが、まさに「僥倖です」という結果が出ていました。
こちら
ああ長い前置でした。全国市区町村の「魅力度」ランキング。
もう少し拡大してみましょう。
ほら
我が社の位置する新宿区がなんと24位!です。
24位というと、一見、それほどでもない印象も受けますが、ランキングを見ると1位が京都、2位が函館、3位が札幌など、観光と文化と、という都市が並んでおり、その中で24位は大したものではないでしょうか。
実際、新宿区までの順位を見ると、こんな感じです。
1京都市
2函館市
3札幌市
4小樽市
5鎌倉市
6横浜市
7神戸市
8金沢市
9富良野市
10屋久島町
11仙台市
12日光市
13那覇市
14福岡市
15軽井沢町
16熱海市
17伊豆市
18箱根町
19別府市
20登別市
21名古屋市
22渋谷区
23長崎市
24新宿区
24旭川市
いやぁ、東京23区で新宿区より上なのは22位の渋谷区くらい。
ただ、都心三区と言われる千代田・中央・港や、文教地区の薫り高い文京区などが入っていないのは逆に心配になります。
これ、どうやって出したんだろう。。。。。
これを出している「ブランド総合研究所」さんのHPにありました。
調査はそれぞれの地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、情報接触経路(「旅番組」など16項目)、情報背触コンテンツ(「ご当地キャラクター」などコンテンツ10項目)、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)などを質問。また、出身都道府県に対する愛着度、自慢度、自慢できる地域資源など出身者からの評価などを調査。
なるほど、わかったような、わからないような。
順位表を見て初めて知ったのですが、新宿区は昨年は13位だったんですね。その方がすごかったかも。
ちなみに、1700くらいある市区町村の中での24位ですから、受験勉強的に言うと、正規分布を仮定して偏差値で72くらいですよ!
そりゃすごい!頑張らないと!
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今朝は
何でも2位の選手との点差はわずか「0.033ポイント」で、着地が一歩ずれるとふっとんでしまう僅差だったとのこと。
そう言えば、先月、陸上100mの桐生選手の9秒98という日本新のちょっと後に、山県選手が10秒00という惜しい記録を出しましたが、その差はわずか0.02秒、単純に割り算すると20cmの僅差でした。
超一流の選手(たち)がしのぎを削る中では、こんな僅かの差が明暗を分けるんですね。
(箱根駅伝ではよく「その一秒を削り出せ」という言葉が登場しますが、同じようなことでしょう)
それではこちらはどうなんでしょう。
日経のネット記事にあった、「日本酒、ビール、ワイン… 糖質が一番低いのはどれ?」という記事です。
ワインの健康効果としては、赤ワインに含まれる「ポリフェノール」がよく取り上げられますが、低糖質であることも大きなメリットです。
山梨大学ワイン科学研究センター客員教授の佐藤充克さんは、「あまり知られていませんが、ワインは醸造酒の中でも圧倒的に糖質が少ないお酒です。糖質を気にする方はワインを選ぶといいでしょう」といいます。
なるほど、グラフで見ると、確かにワインの糖質は低いようですね。
「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」(文部科学省)によれば、赤ワイン、白ワインの糖質は100g当たりそれぞれ1.5と2.0g。
これは、日本酒の3.6~4.5g、ビールの3.1~4.6g(いずれも、純米酒と本醸造酒、淡色とスタウトなどタイプによって異なる)の60%から3分の1程度です。
ちなみに、100g当たり糖質1.5gというのは、糖質が少ない食品として知られるシイタケ(菌床栽培・生、1.5g)と同等の数値なのです。
シイタケと比べちゃいましたか。
でも、「糖質が少ない」と売りにしているのは、蒸留酒ではなかったでしたっけ?
糖質の量だけでいえば、焼酎やウイスキーは0(ゼロ)gと断トツに低いですが、トータルのカロリーで比較すると、焼酎は100g当たり146~206kcal(単式か連続式蒸留かで異なる)、ウイスキーは237kcalなのに対して、ワインは赤白共に73kcalと低く、ワインは全体のバランスがとれたお酒なのだといえます。
なるほど、ワインがエライ!ということですね。
ただ、この糖質の差ですが、せいぜい数グラム、赤ワインと白ワインの差に至っては100グラム当たり0.5グラムの差です。
例えば前聞いた話では、マグドナルドのハンバーガーの糖質って30gくらい、と言いますから、一かけら、くらい。
この差を意識して好きな種類のお酒を飲むのを我慢するのか、それとも食べる方を一口我慢するのか。
冒頭掲げた陸上100mなど、他の部分でギリギリまで努力している場合には大きいかもしれませんが、普通にユルく暮らしている自分としては、うーん、ですね。
まあ、一昨日のマラソンも、最後の市ヶ谷-四谷の坂も歩いてしまい、そこで1分くらいはロスしていますし、、、。
いや、、、これではダメですね。当分、赤ワインしか飲まないようにします!!(って、今日はエイプリルフール?)
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「夢舞いマラソン」の実況でページを稼いだ昨日から一夜が明けました。
前日にせよ翌日にせよ、これまでマラソンのために休暇を取ったことはないのですが、今日は天下の祝日、ということで朝からのんびり。
無理せず「ちんたら」ランニング、とは言うものの、やはり42.195kmというのはそれなりの距離でしたね。お休みなのは楽です。
そんな昨日のスタート/エンドは四谷一中だったのですが、その脇にある、ウチの古くからのお客様が
こちら
(帰りにパチリ)
四谷の「鈴傳(鈴伝)」さんです。
地酒&立ち飲みの草分け的な存在のお店です。
写真の白鷹の看板、なんとも趣のあるものですが、書いてある内容も過不足ないというか、時代を表しているというか。
読み解いていきましょう(ちょっと大げさ)。
中央の金文字の「白鷹」から左右に散らして「墨松」とありますが、これは当時の白鷹の最高峰の銘柄名。
上部の「日本第一清酒」は、まさにそのものですが、現在では広告表示の関係で書けないということを以前聞きました。
また、左側には、「宮内庁御用達 鈴傳」と、鈴傳さんの名前があり、その反対の右側に「升本総本店発売」と、卸側の名前が。
そして、下側には、「辰馬本●」と、このお酒を醸している辰馬さんの名前が出ています。
(落ちてしまっている「●」は恐らく「醸」だと思われます)
この頃は、「墨松白鷹」は升本総本店のみで扱うなど、同じ蔵元でも問屋により扱う銘柄が異なっていたりしたので、こんな書き方になっているんですよね。
しかしこれは古い看板です。良く戦争で燃えなかったなぁ、と思ったのですが、そういえば迎賓館(赤坂離宮)も(たぶん)戦災にあっていないようですし、何かのパワーに守られているのでしょうか。
それにしても、鈴傳さんとも足掛け3世紀のお付き合いですね。来世紀もよろしくお願いいたします!!!
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