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これも一種の「北風と太陽」なのでしょうか。
日経夕刊にこんな記事が。
依存症治療 負担小さく
大塚製薬が減酒薬
飲酒やたばこなど成功率が低い依存症の治療を変える新たな手法が登場しそうだ。
大塚製薬は年内にアルコール依存症治療薬の製造販売承認を申請する。
断酒ではなく欧米で普及する減酒治療を目的とした日本初の新薬となる。(略)
アルコール依存を薬で治す、というのは言葉としては分かるのですが、実際、どう治すのでしょうか。
主な抗酒薬(っていうんですね)の表もありました。
なるほど、効果効能でいうと、「不快感(悪酔い感)を増強して」というものと「飲む欲求を抑える」というものがあるんですね。
前者って、何だか人類学でサルとかに電気ショックを与えて学習させる、的な印象を受けますが、確かに自分に照らすと、飲む飲まないって食事と関係しているので、飲まない日があってもその意味では平気。なので、欲求を抑える薬って効果が少なく、前者のおサルさん的な方法の方が効果がありそう、、、、、、まあ同じ霊長類ですし。
そういえば、酔っ払い状態を再現するという意味で、以前、酔っぱらった時の視界を再現するゴーグルというのをご紹介しました。
(今調べてみたら、8年も前の記事でした。よく続いていますね)
上記の悪酔い再現系の断酒薬(ジスルフィラムとかシアナミド)を服用し、酔った視界を再現するゴーグルとかをかけたら、無茶苦茶気持ち悪くなるんでしょうか。
怖いもの見たさでやってみたく、、、ありません。
誰か実験台にならないかなぁ。
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