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一昨日は統計っぽいネタでしたが、統計の
考えてみると同じ新宿区、大久保通り沿いだし、ご近所とも言えますね。
そんな統計局のホームページの「今日は何の日?」というコラムで、この前の日曜、10月1日の「日本酒の日」について書かれていました。
10月1日 日本酒の日
10月1日は「日本酒の日」です。
日本酒造中央会が10月1日を「日本酒の日」と定めたのは昭和53年(1978年)のこと。その理由として、10月から酒を造り始めるところが多く、昔から10月1日を酒造りの元旦として祝う風習があったことなどに由来しているそうです。
日本酒が多く飲まれている地方では、他のお酒はどの程度、飲まれているのでしょう。「日本酒の日」にちなんで、「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成26~28年平均)」の酒類のファイルから「清酒」と「ビール」の支出金額を調べてみましょう。
と、調べていて、表にしてくれています。
ほら
清酒のランキングは、1位の新潟市、2位の秋田市、3位の福島市と、なんとなく納得。
これに対し、ビールのランキングは京都市、札幌市、仙台市、福井市、大阪市、、、。
昔、清酒や焼酎は地域(文化)に影響され、ビールやウィスキーは所得に影響される、と聞いたことがありますが、このビールの並び、所得という感じでもないですね。
直感的には所得や世帯の構成、そして外食性向等が影響している気がしますが、この統計局のページでは、こう分析しています。
清酒への支出金額が上位の市がビールに対してどの程度、支出しているか調べたところ、1位の新潟市は15位、2位の秋田市は6位、3位の福島市は27位、4位の金沢市は24位、そして5位の盛岡市のビールへの支出は16位でした。
概ね、よく日本酒を購入する地域は、ビールも購入していると言えそうです。
下線部の「概ね~と言えそうです」って、本当ですかね?
ビール片手に書いちゃった感じですね。。。。まぁ許しましょう!
(先ほどの直感が正しいかどうかは、今後時間を見て検証してみましょう)
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