きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

鯛を探して

2020-09-18 | 今の会社


カシャ。


カシャ。
こちらはfoodieで雰囲気を変えてみました。


そう言えば、今度、ある現場で地鎮祭があるのですが・・・今回はお客さんの関係でいつもの神社ではない神主さんなんです。いつもお願いしている神主さんは、お供えものもお願いすると用意してくださるのですが、今回はみんなこちらで用意することになりました。

それでその用意するものの中に「お頭つきの生魚」なるものがあり、秀クンと「これ、どこで買えばいいんだろうね?」と言っていたんです。
そんな中、昨日そのお客様からTELがあり、社長が「FAX、届いています、届いています。こちらで用意いたしますので・・」と話していて、「尾頭付きのタイ?そうですね、タイでご用意させていただきます!」と言っているので、秀クンが「sakeさん、鯛だって。」とコッソリ言います。

電話を切ってから「どこに売ってるんだろうね~?」と言う話になり、秀クンは通販を探しても見つからず「案外、魚屋ってないんですよ。」と言い、「sakeさん、いつもの神主さんに訊いてみたら?!」というので、電話してちょっと恥ずかしながらも

「あのぉ・・・今回は申し訳ありませんがよそでお願いしている地祭りなんです。それでその準備の中に「お頭付きの鯛」と言うものがあるんですが、それはどこで買えば良いのでしょうか。」 

こう尋ねてみると、神主さんも答えにくそうだったが「予約すると買えますよ・・スーパーで。」と教えてくれました。(^_^;)

「スーパーで買えるんだって」と秀クンに言って、近くのスーパーに電話してみると、ホントに予約ができました。

「養殖モノでいいですか~?」
「はい、かまいません。」
「内臓は取りますか~?」
(秀クンに訊きながら)「お願いします」
「ウロコはどうしますか~?」
(秀クンに訊きながら)「ウロコはそのままでいいです。」

すると、遠くから社長の声で「sake君!地祭りの魚は内臓はそのままでいいんだって!!」というので、「あ、やっぱり内臓もそのままにしてください」と言います。

「だいたいお幾らぐらいになりますか?」
「1,880円ですね~」

こうして一番難儀だった尾頭付きの鯛ゲット(の予定)。

その時、野菜や果物も買うのを忘れないようにしなくては。。。それは前にも買いだしに行ったことがあったっけ。
今回で二度目だ。