佐藤愛子さんだったら、きっとまた仰天するだろうニュースがある。
なんと!あのスーパーマンが今度はホ○(同性愛)という映画が出るのだそうだ。
今度はそうきましたか、と私はひざをポンと叩きたくなった。そしてまたこの映画が宣伝に宣伝を重ね、津々浦々に流されるのであろう。
先に私は同性愛に対する偏見は何も無いことを断っておく。人が誰かを好きになろうが、一緒に暮らそうが、好きにすればいいと思う。だがそれは法的に認めてしまうと国家転覆につながると思っている。だから私は法的に同性婚を認めることには反対なのだ。
何故国家転覆に繋がるかと言うと、女性として性愛関係にない男性と暮らすのと、性愛関係にない女性と暮らすのでは敷居の高さが違う。つまり好きでもない男性と結婚はできないが(襲われるかもしれないから)、好きでなくても国家転覆の目的があれば同性で婚姻関係を結ぶことは可能なのである。つまり一度同性婚が認められれば、次から次へ同性婚が可能となり、日本を好きでない日本人の国籍を所得した人(=スパイ)が量産されることを懸念しているのでR。
という訳で私ゃ国家転覆の恐れゆえ同性婚に反対している訳で(M子さま結婚反対も同様)、それ以外の人(同じ国籍同士がその場所で)一緒に暮らそうが愛を営もうと私はなんら気にしないし、偏見もないし、何とも思わない。
だがしかし、周りにそう言う人がいますかね?私の50余年あまりの人生で同性愛をしていた人を見たことがないんですが。。。(知らない所でいたのかもしれないけど・・・)それでも1%もいないんじゃなかろうか。。それなのに天下のスーパーマンがそうなって、それが世界中規模で映画館であたかも常識的なように放映されることに異常さを感じてしまう。それは何かの意図があるとしか思えない。
例えば、洋服の流行。
短いスカートが流行って、みんなが短いスカートを履くようになったかと思えば、急に長いスカートが流行りだしたり・・・テレビドラマで人気女優がそういう流行服を着ているのを何度も見ると、洋服ダンスの服がダサく見えて、ついつい服屋に行ってしまうアレ。
つまり、そういうバイセクシャルが当たり前のように思わされて、それが流行になって、今後誰もが同性と結ばれるように仕向けられていくのだろうか。少なくても今のこの世の中で「スーパーマンが実は同性愛でした」となったら、私の感覚では引いてしまう。実は同性愛でもかまわん。でもあくまでそこは奥ゆかしさがあってほしいのである。もともと映画でも濃厚なラブシーンは見たくない派なので(手だけつないでくれればそれでいいよ)、スーパーマンもそうであってほしいのだ。
林千勝さんの動画によると、あのチャップリン映画もアメリカ世論を「戦争賛成」に導くためのプロパガンダだったと言うし(映画のバックには戦争でお金儲けをしている人がついていた。)ハリウッド映画にはそういう意図があるものが多いそうである。
(動画は「チャップリン 林千勝」で検索すると出てくるはず)
だからきっとこれも。。。。だろうね。
そういうものを流行りにして、何かまた世の中を自分の思い通りに動かそうとする力の何かになっているのだろう。だからまたテレビでバンバン流される。そして興味のある人はこぞって見に行き、同性愛もカッコイイと思うように・・・・?
この地球はいったいどこに向っていくのだろうか。。。