うぅ・・・・・(-_-;)
kekeが小さい頃、体が弱かったし喘息もあったので、具合が悪い度に何も手につかなくなるほど心配したものです。
そんな時「自分の具合が悪い方がまだ感覚で分かるからマシだ。」と思ったものでした。
自分が悩む分なら、悩みながらも「まぁこの悩みは大・中・小で言えばこのレベルだな」と思うものですが、それも分かりません。
いくつになっても、子供は子供。。。。
いい年になった息子の心配をしても仕方ないのですが、何がどうなるのか心配です。
私も母親にはよく「心配して損した」と言われた覚えがあるので、やっぱり同じように困った困ったと、ほのめかしては親を心配させていたのでしょう。母親もこんな気持ちで心配していたのでしょうか・・・?
でも何だろうね?(-_-;)
この時期だと、昇給?(自分だけ昇給できなかったとか)
または配置換え?(通勤が大変な場所とか・・・)
一人暮らししなければならないような場所だったら、私も凹む。。。(-_-;)
やっとここまで来た、これが幸せな暮らしか~と思っていたのに。。。
でもしょうがない。。。
夫婦でも単身赴任で離ればなれで暮らす家族もいっぱいいるし。
(どんどん空想がエスカレート)
私はね、最近気が付いたのですよ。
それは
「年を重ねれば重ねるほど、人は不幸になる」と。
身体もだんだん悪くなるし、仕事をしたくても仕事はだんだん狭き門になる。
そもそも年を取れば、周りも人もあの世に行き別れがどんどん増えていくのです。
最後にハッピーエンドなんて、まやかしのスクリーンの世界なのだと。
それが年を重ねた世界なのです。若い時「不幸だ」と思うような出来事も感謝感謝で不幸とは見えないようにしているだけなのです。そしてクリアしたら、また別の不幸がやってくる。
そんなコップの中の世界に私達は生きているのですよね。
散歩してふと目に留まった葉っぱ。
冬の枝から、小さな葉が出ているのを発見。
今日は小鳥も止まっていた。